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プレミアリーグ長崎U11

先週プレミアリーグ長崎を開幕させた。

今年度からセレストが実行委員長となり、プレミアリーグ長崎を実行していきます。

改めてプレミアリーグの良さを感じた。

プレミアリーグにもミッションがあり

ミッション:豊かなサッカー文化を日本中に広める。少年サッカーにに関わる人を幸せにする環境づくり。

スペインに行った時に日本サッカーとスペインサッカー何が違うかって言われると、『文化』が違いすぎてそれに限る。

日本が将来的にヨーロッパや南米サッカーに追いつくためにはその文化を広めていくしかない。

U12は全日リーグがある。

そして、U11にはプレミアリーグがある。

リーグ戦を行う意義は試合環境を整備したいこと。

トレーニングマッチではなく、リーグ戦を行うことでより試合環境が良くなりより同じレベルのチームと拮抗した試合ができるということ。

正直、全日リーグはどうかなと思う。全国大会の為のリーグであり、大差が出る試合もあるし、ただ消化してる感じがある。

コロナでレギュレーションが変わり、試合数も減った。

リーグの価値を高める原点として、「少年サッカーの育成環境をより良くしていきたい」

実際やってみてめちゃくちゃいい強度で試合ができるし、絶対に全員出場させないといけないから凄く選手にとっては試合経験を積めると思う。

あとはオフサイドラインがペナルティーエリアなのでDFラインへの背後へのロングボール、オフサイドで守る守備解散が削減されるし、深さができてスペースを有効に使う攻撃ができ、それに対する守備もできるので凄い駆け引きが増える。

今年はコロナの影響で5チームのみだけど、来年は10チームに増やす予定。

プレミアリーグ長崎を盛り上げていきたいと思います。


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