ぼくたちがやってること

なんでぼくは指導者をやってるのか。

指導者をやってなければこれだけ悔しい思い、辛い思いもしなくていいだろう。

けど、続けるのってやっぱり最高な瞬間を味わうため。

平凡なんて面白くねー。

山あり谷ありいろんなことを経験する。

試合はゲームであり、勝ちか負けかは必ず決まる。

そのため、一生懸命勝利に向かってゲームに臨む分、勝ったらその分嬉しいし、負けたらその分悔しい。

それは本気でやってるからである。

勝っても負けてもぼくたちがやることは、それを踏まえてどう成長するか。

勝ったからいい、負けたからだめ。

それでは成長も何もない。

勝っても負けても伝えることはある。

その経験をどう活かすか。

目先の勝利ではなく、未来の勝利を勝ち取らないといけない。

その為にやり続ける。

だからこそ、ぼくたちがやってることはサッカーを通じて価値を提供し続けないといけない。