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昭和の良さが懐かしい

先日、自分の記事内で「ビニ本」という言葉を使ったことが急に思い出され、これって若い子は知らないよね?と気付いた。

第一「ビニ本」って何から来てるの?

男性ならご存知だろうが、調べると、1970年代から1980年代に流行したビニール袋に入ったエロ本のことだそうだ。

こんな死語に気付かないとは…言葉への感度も随分落ちたものだ。子供が家にいたらまた違うのかもしれない。

あー😩 これから昭和夫婦で死語にも気付かずに生きていくのか…

それはそうと、私の小さい頃はよく公園の隅っこに読み捨てられたビニ本エロ本があって、友達と遠くからチラ見🫣していたものだ。
今はそんなもの落ちてない。
あのテキトーさが懐かしい。


公園の遊具は危なっかしいものもあったが、気にならなかった。今のように管理が行き届いてなかった。


犬の散歩に行くと思うのだが、犬の◯ンチもほとんど目にしない。今はお持ち帰りが当たり前。いつからそうなったんだろう。昔から?

野良犬もいない。放置された◯ンチは野良犬の所業だったのか?
◯ンチを踏んづけることもなくなった。
そういえばガムもずっと踏んでないな…
きれいな町になった。

家の近くにはヨモギが生えてて、よく母がヨモギ餅を作ってくれた。その場所も今はコンクリート。

令和と昭和、どちらの良さもあると思うが、とにかく昭和の整備されてない雑多で大らかな時代が懐かしい。

学校では発達障害や引きこもりという言葉もなく、色んな子がいて当たり前だった。それを今になって「インクルーシブ」とは何だ?

話がそれた。

とにかく比べるとキリがないが、今の子供や若者が生きやすい時代になればいいと思う。
ついでに中高年も🎵




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