太陽のように
子供は可愛い。
そして
息子を怒りたくない。
息子はというか
男の人が理解できないのか
どこかで
思い通りに行かせようとしているのか
わからないけれど
息子が生まれた時から私は
“怒り”の感情がたまに爆発したように湧いて出る事がある。
これは
娘には感じないもので
さざなみのような感情だ。
息子には
その感情の起伏のように
怒りと喜びは相反するもので同じでもあるのか
とても可愛く感じる。
手がかかるほど可愛い。とはこの事なのか?
息子にはどうか
自分を肯定しながら
伸び伸びと育ってほしいと感じる。
早くに2人には自立してほしい。
娘はもうじき
一人暮らしが始まる。
息子は高校にでもなったら
寮に入り離れて暮らすのも良い。
親の影響は
少なくとも受けない方が良いのではないかと感じる。
心配や期待だったり
行動や口をついて出るものは
子供の優しい心にはすぐにきっと沁み込んでしまうのだ。
この太陽のように
離れたところから
優しく暖かく見守る母でありたいと願う。
息子へ
ごめんね。
ママをいつも受け止めてくれてありがとう。
明るく優しい心を見せてくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
娘へ
ごめんね。
いつも穏やかな優しさをありがとう。
大きな心でそこにいてくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
ありがとう。