pippi

pippiです。 自分を愛して自由に生きたいと思った時どうしても湧いて出てくるものがある。 それを解消したくてnoteを書きます。 『お前なんかどうなったっていいんだよ!』を忘れてそれさえも愛せるように 『Non-existent wall』

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pippiです。 自分を愛して自由に生きたいと思った時どうしても湧いて出てくるものがある。 それを解消したくてnoteを書きます。 『お前なんかどうなったっていいんだよ!』を忘れてそれさえも愛せるように 『Non-existent wall』

最近の記事

3.目標設定と自己催眠

子供達はハッピーに暮らしてくれているにもかかわらず なぜか自分は 劣等感でいっぱい。 自信もない。 不安だし、未来に希望も持てない。 ある日、この現実に耐えられなくなったAuroraはParthenōnに聞いてみた。 「催眠術ってあるじゃない?あれって毎日自分にかけていたら現実もそうなるなんて事ないかな?」 『あぁ。この世界で言う“引き寄せ”のようなものだね。』 「そう。引き寄せってさ、ある種の自己催眠だよね。想像の中で私は理想の自分になるの。」 『うーん。。やっ

    • 2.どこを切り取っても幸せな人生を送りたい。【starとshore】

      Auroraは幸せになりたいと願いながら 息子と娘と談笑していた。 談笑というより、大爆笑をしながら話していた。 この大爆笑はこの家ではいつもの事なのだ。 笑いながらAuroraがお風呂に入ろうとした時だった。 娘のstarがみんなの寝室を温め、進んで夕食後の食器を洗ってくれている。 息子のshoreは次の日の学校の準備をしながら 『僕って前世絶対お坊さんだった。だって今こんなに幸せなんだから!』と starが 『ママ聞いた?僕って今幸せなんだって 笑』 劣等感で

      • 1.神はそこかしこに【AuroraとParthenōn】

        Parthenōnが言った。 「分からなくなったら目の前の花を自分に置き換えてその花の心を軽くしてあげると良いよ。」 「どういうこと?」全く意味がわからない。」 「だから。」 Parthenōnは飲んでいた水の入ったコップを目の前においた。 「ここに花が1輪あるとする。この花が君と同じ悩みを抱えてるんだ。そして、君にその悩みを打ち明けてきた。その時出てきた答えが君が求めてる答えだよ。」  「でも私…「そうだよね。」って聞くことしかできない。だって答えが出てたらとっくに解

        • 自分の心に忠実に

          自分の心を優先して そこを目掛けて動いていたら 今まで蓋していた部分を開くことができた。 何がいいとか、正しいとか 何が悪いとか、間違ってるとか 世間から見たルールはどうでもよくて 自分がどうしたいかが1番で 早く離れるために 今頑張る。 今までの私が作り上げた世界は 共依存の世界。 けれどここからは 自分の足で立つ世界へ行く。 今までの自分では考えられないほど 自分の願いを叶え始めている。 何も迷うことなく 自分の中のこうしたい。を叶えている。

          感謝の気持ちが足りてない。

          全く 今までの人生を人のせいにしたいたことさえ気づかず。 『感謝する』という行為自体は“知っている”けれど 心から感謝していたのか?と聞かれたら してないよね? 甘えてた 甘えたかった 子供の頃甘えきれずにいると 大人になってからこじれた感情で蓋をする。 甘えるなんて 出来ない大人がする事 私は自立してる。 ちゃんとしてる。 しっかりしてるって思われたい。 いい親だって 優しい人だって思われたい。 本当は何も出来てないのに。 見て見ぬ振りをすることばかりで

          感謝の気持ちが足りてない。

          心のナビの気づき方

          落ち込む時がある。 成功してる人がいたら ズーン、。。。って 逆のパターンもある 成功してる人を見て 私もそうなりたい!って そっちの キラキラっとしたサインは こっちだよ〜✴︎ と呼ばれている方だと思う。 シンプルに わざわざモヤっとした方へ向かわなくても キラキラした方へ向かえばいい。

          心のナビの気づき方

          気づく事をやめたらできる事が増えた

          さっきとは真逆に 感じ取ることをやめた事がある。 それは 人の思いに気づく事。 私はこれに気づきやすく 仕事では重宝した、 だけど これがプライベートともなると (こうして欲しいんだろうな)がたくさんで 疲れた。 これって 気づくと 気づいてるのに無視してるように感じて 声をかけずにいられないのだ。 だけど 依存する人達が増えてきて そこで自分の心が疲弊しすぎて 先輩に 「まず自分を守れ」と言われて気づいた あぁ。私 人のしたい事叶えて 自分の事は後回し

          気づく事をやめたらできる事が増えた

          言葉や思考の裏の本心が反映される

          イライラする事とか 腹立たしい事とか、全部蓋したとしても 現実に反映されるのは 深い部分の本心や本質。 私の周りはどうかと言うと 例えば「人」 優しいく素晴らしい人達がいるし 依存度たっぷりの人達がいる。 最近は依存度たっぷりの人達はこちらから連絡しない限り繋がらないような感じになってきている。 生活は? 無邪気に遊んで暮らす感じだったり 落ち込んでネガティブになったり 腹が立つこともあるよね 楽しいこともある こんなふたつの中にいてどちらを選ぶかで 感じ

          言葉や思考の裏の本心が反映される

          もう1人の私

          子供達には感謝しかない。 “生き方”で私に教えてくれる。 「あぁ。 私もこんな風に生きたかったな〜」と 自分の人生を大事にして 自分のために。 だからこそ 周りの人も大事にできて 私は… 私は? 不器用なまま。 (うん。確かに不器用だ) まだどう生きて良いのか分からない。 (いや、分かってるよね。) 1人で生きる力もない。 (あるよ。) だからこそ子供達を大事にしたいと思う。親バカだと過保護だと思われても良い。 私が親にされたかった ただ、ひたすら「親に愛

          もう1人の私

          Non-existent wall

          Non-existent wall とは『見えない壁』という意味 「本当は壁なんかない」 自分で作っているだけだ。と聞いたことがある それもそうだ。とも思うし どうにもならないこともある。とも思う 私の心は自由だけど 現実はそうでもないよね。 だって 今から私が 《月7桁稼ぐ世界で活躍する3ヶ国語を話す着付師》になれると思う? 凄い設定だけど 笑 憧れはある。 良いなぁ〜とも思う。 着付け歴だけは長いし 着付けの技術には自信がある。 着付けで世界を飛び周

          Non-existent wall

          優しく暮らしたい。

          優しく暮らしたい。

          立派な親になりたい。

          父が自殺した。 私が20歳の時だった。 父との年齢が近くなって 今ならなぜか分かる。 このまま無責任に 離婚はしたけれど 元妻と子供のところへ気が向いたら遊びに来て 年老いたら面倒を見てもらおうと考えていたのか? 母に再婚相手が見つかり それが叶わなくなり きっと途方に暮れたのかもしれない。 孤独を初めて実感したのかもしれない。 自分から手を離す事はとても危険な事なんだと感じた。 お父さん。 私、普通の家庭に憧れていたんだ。 お父さんが怖くて お母さんが怖く

          立派な親になりたい。

          太陽のように

          子供は可愛い。 そして 息子を怒りたくない。 息子はというか 男の人が理解できないのか どこかで 思い通りに行かせようとしているのか わからないけれど 息子が生まれた時から私は “怒り”の感情がたまに爆発したように湧いて出る事がある。 これは 娘には感じないもので さざなみのような感情だ。 息子には その感情の起伏のように 怒りと喜びは相反するもので同じでもあるのか とても可愛く感じる。 手がかかるほど可愛い。とはこの事なのか? 息子にはどうか 自分を肯定

          太陽のように

          透明人間

          母は孫ができた事で変わってきた。 多分この人は 私にだけ素直になれないのかもしれない。と思う。 孫には 「ありがとう」などニコニコして言えるのだ。 以前、母に 『お前なんかどうなったっていいんだよ!』って言わないでと 頼み込んだ時がある。 その時、「本心じゃない」と言っていたのだけど 『本心でなくても人を傷つけるようなことは言っちゃダメなんだよ。』 と伝えた。 こんな事十分に分かっている事だろうし、母も自分で 「言葉には言霊がある」と言っているほどだ。 人は、も

          透明人間

          子供の頃憧れたもの

          普通の家族私には憧れているものがあった 小学3年生頃だったか 次々とお友達がアパート暮らしから大きな一軒家に引っ越しをした。 自分の家を建てたのだ。 2階建ての大きなお家。 庭のあるお家で ピアノがあって ペットを飼っていて 優しく笑ってるママがいて  お仕事を勤しむパパがいて うちは いつもイライラしてる母と たまに来る父。 小さなアパート 子供だった私は 友達のお家で遊んでいる時 そのお父さんが 大きな車に乗って帰ってくるのを憧れてみていた。 大きなお

          子供の頃憧れたもの

          子供は母親を幸せにする為に生まれてくる・2

          別居を言い出してからは pippiもキツかった。 精神的にも生活も。 かと言って 外で私のことを悪く言っている人とは仲良く暮らせないし、 あの人の周りもそう聞いていたのかと思うと、それを知らずに振る舞っていた私はやりきれなかった。 キツかった。 全てが苦しかった。 母とはそうは言っても 普通に話をするし、子供を連れて泊まりにもいくので 今の状況を話して気持ちを楽にしたかった。 そしたら ウソみたいだけどまた言ったんだ 『もうさぁ!しらないよ!そんな事!』と こ

          子供は母親を幸せにする為に生まれてくる・2