このホテル、泊まってみました ♡ 新宿ワシントンホテル
西新宿にある、新宿ワシントンホテルが、今回の宿です。
JR 新宿駅は人が多いし、迷子になりそうで心配でした。
とりあえず、都庁を目指す事にしましたが、どうやら無駄に
歩いていたようです。
少し疲れましたが、散策のようで、わくわくドキドキしました。
ひと雨きそうだったし、雷も心配で、ハラハラもしました。
急ぎ足でホテルへ向かい、無事にチェックインした時は、
ホッとしました〜。
ホテル周辺を散策
散策したこの日は、危険な暑さでした。
いつか、『 バスタ新宿 』からバスに乗って、遠出してみたいです。
ホテルを目指して、都庁辺りを歩いていました。
思ったより人通りが少なくて、西側は静かな新宿だと思いました。
出かけた先から、ホテルに戻っていたら、都庁がキレイに
ライトアップされていました。うっとり〜（╹◡╹）
間近に見られて、なんだか得した気分でした。
チェックイン
エレベーターでは乗ってすぐに、部屋のカードキーをかざします。
すると、自分が降りるフロアが、点灯します。
この時、一緒に乗っていた中年の男性が、降りたいフロアを
カチャカチャと何度も押していましたが、
そのフロアが点灯する事は、ありませんでした。
見かねて、部屋のカードキーをかざす事を、教えてあげました。
そして直後に、違うフロアで降りてしまい、エレベーターを
乗りなおして、自分の部屋へ行くハメになりました。
おせっかいしてる場合じゃ、なかったかもしれません。
レディースフロアに入る為には、部屋のカードキーをかざして、
ドアを開けます。安心ですね。
部屋には、レディースルーム専用アメニティや家電各種、嬉しい
サービスが有りました。
美容液たっぷりのパックは、気持ち良かったです。
嬉しかった♡部屋の窓からの景色
部屋に到着して、窓のカーテンを開けてビックリ‼️
世界的に有名な、ファッションデザイナー複数人を輩出した学校が、
目の前に現れたのです。
卒業生は、コシノ ヒロコ・ジュンコ姉妹。そして、高田賢三、山本
耀司、松田光弘。若い頃に憧れたデザイナーばかりです。
当時は、文化服装学院の専門学校だと記憶しています。
今では、大学もあるんですね。
地元で、ファッションの勉強をしていた頃を、思い出しました。
ハプニング
テレビのリモコンが上手く使えずに、フロントに連絡して、電話越しに説明をしてもらい、解決しました。
（ さっそく次の日、イラスト付きのマニュアルが、テレビの前に置いてありました。）
部屋にあったパジャマに着替えようと思ったら‥‥。
ズボンのゴムが、伸びきっていて、すぐに交換してもらいました。
トイレのウォシュレットの温度が熱すぎて、お尻がビックリした
ので、温度調整ができずに困った事をメモに残していたら、清掃の
スタッフが、持っていってくれたみたいでした。
でも、滞在中に再度使う、勇気はありませんでした。
ハプニングは有りましたが、また泊まってみたいです。（╹◡╹）
チェックアウト
追加料金も無かったので、セルフで簡単でした。
（セルフと言っても、ホテルのスタッフが、付きっきりです。）
ホテルも、新宿の西側のエリアも、気に入りました〜。
また、訪れたいと思います。（╹◡╹）♡
《 宿泊プラン&料金 》
ワシントンホテル スペシャル【JALプラン】
ワシントンホテル本館 女性限定の【レディースフロア】
シングル・食事なし
２泊３日 30,000円程度
（ 今回は、飛行機とセットのJALパックでした。）