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【雑談】社会人3年目

ピポナカークです。前回の記事の続きになります。


テレワーク移行

社会人3年目に入ってから、コロナが日本でも流行し始め、常駐先でテレワークへ移行となりました。

ゲーム自作の完成

テレワーク移行により通勤の時間がなくなったおかげか、中々進まなかったゲーム自作を進めることができました。
仕事しながら自作したゲーム「3Dテトリス」をunityroomに投稿することができました。

unity1weekに初参加

初めてUnityを使って自作したゲームを投稿した後、数週間後に「unity1week」というゲームジャムイベントがあることを知り、自作した成果をここで出そうと思い参加を決意しました。
お題「ふえる」をもとに「トレ忍」というゲームを作りました。

会社にアピール

社会人2年目の時からゲーム案件に携わりたいと考えていたため、まず上記2作品のURLを全社員に連携しました。それと同時にゲーム案件に携わりたいということを直属の上司(マネージャー)と支社長に直接言いました。

常駐先退場

常駐してから1年半後、常駐先のプロジェクトで人数を減らすことになったのかついに退場することが決まりました。
退場した後に感じたのは1年半という長い期間を経てようやく案件から解放された感じがしました。

受託案件再び

退場した後、次の常駐先が決まるまで受託案件に戻ることになりました。
携わった受託案件は2つで、1つ目の案件は「本番環境で出力したDBのダンプファイルをテスト用環境に移行する作業」を担当しました。DBはPostgreSQLで、ここで初めてダンプファイルの出力を経験しました。
もう片方は「製造業向けの販売管理システム」に携わりました。言語はHTML、CSS、JavaScript、Javaでした。

医療系の案件へ

次の常駐先は医療系システムの自社パッケージを持っている会社へ常駐することが決まりました。最初の1カ月だけVB.NET学習として、自社パッケージと同じ機能を実装しました。
その後は常駐先のお客様のシステム案件でC#.NETを使用していると常駐先の社員から聞き、VB.NETからC#.NETに切り替わり、医療向けのシステムの機能の実装を担当しました。

転職活動の準備

上記の案件に携わりながら、ゲーム自作も継続していき、「HAYABEN」と「ボムバト」の2作品を投稿しました。どちらもunity1weekの投稿作品です。
また、会社にゲーム案件に携わりたいと前から言っていたのですが、携わった案件はどれもゲーム以外の案件でした。
さらに、新卒の時に営業さんと自分の同期との話し合いを横から「エンタメ系は儲からないからやめようかと社内で話してる・・・」というのを聞いていたため、このことから社内の方針が変わったのかもしれません。
しかし、ゲーム案件に挑戦したいという思いは変わらないため、ここから転職活動の準備を始めます。


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