ココ山

1980年代生まれ 三人兄弟の真ん中、 堅実長子・クレイジー末っ子に挟まれたクヨクヨ女…

ココ山

1980年代生まれ 三人兄弟の真ん中、 堅実長子・クレイジー末っ子に挟まれたクヨクヨ女 出会った人や何気ない考えについての忘備録です

最近の記事

こじはるという教典

またまたすごい人をピックアップしたい。 ある日、 人間関係で落ち込むことがあった後 ネットでおしゃれパトロールをしていた際、 少し前からハマってた、 ビリーアイリッシュ風古着ゆるっとカジュアル=よりも ピンとくるものが何もなく、 癒されない、、 ときめかない、、 というか今大好きなファッションさえすべてグレーにみえるなあ、 という時だった。 目に飛び込んできたのは小嶋陽菜【こじはる】さんだった。 ふわふわメイクにドーリーヘア 甘ったるいワンピと甘ったるい存在感

    • ともちんの影響力

      秋元梢さんの髪型をマネてみた。 わからないかたはPerfumeの かしゆかのヘアスタイルを思い浮べて欲しい。 細かい相違はあるけど、、 ほぼ同じ モードでスタイリッシュで良い。 夜はともちん【板野友美さん】 の動画を見る。 ともちんは基本的にいつも、 カラーした長め前髪をふわっとカチューシャで まとめていて、 そのかわいいことといったらない! インスタも確認。 いちご柄とかさくらんぼ柄とかリボンの ワンピースや 天使みたいな実子とお揃いの水着なんか着てて、

      • 宮沢りえちゃんが好き  其の2

        協奏曲の5年ほど前に、 言葉がでないくらいの美しさを知らしめたことがある、りえさん。 協奏曲ではりえちゃんの演技ももちろん 素晴らしいけど、 あの美しさの魔法の強烈な 残り香をふりまいている だけ、という気がする そしてそれが画面で大成功してる。 美の一大事件簿を持つ人の 人外感のあるオーラ。 映るたびにスポットライトが 照らされていて、 目で追ってしまう、 画面でアップになると、 何故か彼女のまわりがかすんで発光し、 私の瞳孔が防御のためか狭くなる。 そんな

        • 宮沢りえちゃんが好きさ

          りえちゃんになりたい期が おとづれる時がある。 だいたい駄目な人や駄目な仕事に振り回されている時、 つまり自分を良いと思えないときに、、 りえちゃんの美しさ+無邪気な言動は何よりのヒーリング作用・逃避の要素となる。 【あとシンセギョンと井出上漠がつづく】 ごたく並べても このとんでもない美しさが代表作や。 と考えていたが、 つい先日 田村正和&木村拓哉&宮沢りえ共演のドラマ 協奏曲を見た。 私は常々 大好きな田村正和さんの最大最高のお相手は、 木村拓哉だと考え

        こじはるという教典

          ベンジーのファンタジーは人を嫉妬させ癒す

          昔好きで、 今ふたたびやはり好き。ではなく改めてよく知るともう愛情さえ感じる人シリーズ。 お次はベンジーさんこと浅井健一さん。 椎名林檎さんの曲で有名なあの方。 高校生の時友人たちとBJCのライブへ行き、 何を思ったか、ぱっつん前髪にショッキングピンクの服を着て参戦した私だが、 (私の中でピンクはパンクな気分の服であった) すし詰めのライブハウスの最前列に押しやられていた私への、 浅井さんの、とても優しい眼差しが印象的だった。(気のせいかな) そうか、 縦揺れの野

          ベンジーのファンタジーは人を嫉妬させ癒す

          港区女子から学べば、、

          私がファッションに完全に目覚めたのは 高校生の頃だった。 雑誌はなんでも好きだったが、 とくに原宿系 punkの精神、 Zipper girl ブランドなら コムデギャルソン、undercoverがかっこいい! と、それらに傾倒するにつれて 私がよく口にしたセリフがある。 ー男ウケはださいよねー 反抗心をベースにしたアートやメッセージ性のある着こなしやブランドを 最上位の美とみなし ブランドギャル系より優位だと信じ込んでいた私の、 そのセリフはのちのち20年以上

          港区女子から学べば、、

          今初めて改めて好きになった人CHARAさん

          昔からすきで、 いま本当に好きになったというか 今はとても愛情さえ感じてる。 とおもう人が数人いる。 CHARAさん まずはこの人 CHARAさんは 学生時代大大好きになり→少し離れ その後ちょこちょこ聴いてはいたが 社会人時代ふと見たインタビュー番組で 教会のゴスペルを聞くのが好き、とアメリカかどこかの本場のゴスペルを聴きながら涙ぐんだりしながら 小さく口ずさんでいた姿が強烈で、 だから私は彼女に惹かれたんだと強く思った。 ヒット曲を生み出すための商

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          長い節約人生の果てに

          アラフォーになってしばらくな とある日だった。 いきなり自分を知ることになるとは 思わなかった。 おなじみの長い長い質素なくらしの中で。 こんな大変な世界で。 私はある分野でのみ 贅沢したい!  ということに気づいたのだ。 おもえば我が家は幼いころだけかなり裕福で、 保育園では抜きん出てかわいい顔でいた, 訳ではなく、、 顔は普通に一重瞼の日本の幼児。 しかしその顔に似合わない 高価なフリフリのかわいいパジャマを着て、 値がはるモードなブラウスを着ていた。

          長い節約人生の果てに

          美しいセレーナゴメス

          品性が悪いことを誇るだけの ほかのポップスターとは 格が違うのがわかる。 品の悪さと口のわるさを競う ショービズ界。 彼女はその汚らしい世界で品格を アクセサリーにしようとしている。 その気持ちがつたわる。 彼女は、 ねえ、あの男はあなた以外には最低 なのよ別れて?と言ったら そうしてくれそうな義理堅さがある。 しかし、 そうしてくれなさそうな自分軸もある。 その二つが混ざり合ってたような 美しさと妖艶さ自由さがある。 そんなシュチュエーションに 追い詰められそう

          美しいセレーナゴメス