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ばか・あほ・まぬけ・でべそ
愛するということは良い意味で、ばか・あほ・まぬけになることなんではないかと思う。
本当にいい意味で、(こんなに何回も言いすぎると逆に嫌味みたいだけれど本当に)平仮名のばか・あほ・まぬけとなり、そして他者の母ちゃんとかではなく自らが「でべそ」となることが愛なんじゃないのかと真剣に思う。
「デベソ」みたいなスタイリッシュな感じではなく、これも平仮名&トロい感じの、「でべそ」になる必要がある。まぁで
ぜろいち、にいぜろ、よんよんよんよんよんよん
ドモホルンリンクルの3日間お試しセットを頼んだ。これはもう、小学生の時から決めていたことだ。夏休みのお楽しみ劇場のマキバオーのCM中は、ドモホルンリンクルか、外国のレインボーの🏳️🌈コロコロスタンプローラーか。コロコロスタンプローラーは当時買ってもらえなかったし、今は欲しくないから、ドモホルンリンクルを頼んだ。
今、地上波が映るテレビを待っていないからテレビコマーシャルの事情がわからないが
プレゼントリボンの十字路で待ち合わせ
プレゼントリボンの十字路で待ち合わせ、木曜の15時くらい。南南東くらいのところで、20分くらい前からフラペチーノ的なものを飲み、観察したい。だがそれをしようとするとプラカップ捨てる場所気になるから、ちゃんとお店のゴミ箱にらみながら、、、。
君がいないことは君がいることだな、からはじまるサニーデイ・サービスの桜superlove🌸
いないことはいることだし、あげることはもらうこと、もらうことは
ティー・エス・ユーの優越感
滑り込みで吉本ばななさんのTSUGUMIを読んでいる。充分夏と呼べるうちに、ある一文をその年の自分に流し込まなければならないからだ。
もう何年も続いているこの習慣は、小さい時のおまじないの名残りのようなもので、わたしにとっては年金よりも税よりも健康保険よりも、義務感がある。これを怠ればその年の夏やその後の季節すべてが差し押さえにあってしまうような、そんな感じでやっている。
あと夏の毎年のことと
なんや高いとこでポップコーン爆ぜてんなとおもったら桜
ゆやーんゆよんゆやゆよん
あれから。
三四郎、それから、門。
風の歌を聴け、1978年のピンボール、羊をめぐる冒険。
息つく暇もなく、ポンポン爆ぜるは桜であります。毎年毎年飽きもせず、上向くとお腹がすく。
秋は秋で、紅葉はマックの色合いなのでお腹がすく。
冬は冬で、寒いとお腹がすくねっていうシチューのCMに洗脳されているのですく。
そんな春と秋に挟まれ、夏も。
こないだ、「お腹すいて
聞こえたままの、つれづれなるままにひぐらし
つれづれなるままにひぐらしの本来の意味は、手持ち無沙汰、退屈であるのにまかせて1日中的な感じだ。
けど今わたしが言いたいのは、本当に聞こえたそのままの意味である。つらつらと後先考えずその日暮らし。
アッっっという間に時は過ぎる的な言葉は全然すきじゃない。年をとるごとに時間の経過を早く感じるみたいなのもすきじゃない。なんかそういうのは、全部悔しい。
今月も終わる。色んな色んなことがあって、こない
【のだ検定】年代順にのだを並び替えよ!のだメタモルフォーゼまりな!
会社から片足外しかけてから、わたしの毛色はメタモルフォーゼを続けている。
こころは身なりに現れると義務教育中ずっと言われていたけど、本当だったと思う。
思えば2020年末、わたしの次年度の目標は「頭をピンクにする!」だった。
ここには崖の上のポニョとかトトロみたいに、ストーリーそのままの意味もあるが、少し掘り下げた意味もあった。つまり、「頭ピンクにしても大丈夫な社会生活を!!!」という感じだった
「お口直しの柚子のシャーベットでございます↑」から はじ まる リズ ムに 合わ せて👍🏻
「お口直しの柚子のシャーベットでございます↑」
「りっちゃんは、お母さんが病気なので何かいいことをしてあげたいと思いました」
「まぁ、なんと美しいところでしょう」
この3つは今でもたまに口ずさむ、いつか何度も繰り返したセリフである。
1つ目のセリフは小学6年生の頃の職業体験で、校区内のステーキ屋さんに行った時。
目の前で分厚い肉を焼いてくれる高級なところだった。仲良しのIちゃんと相談して
勇気を出して無職になって全部なんとかなって今年もちゃんと年を越す
今年は無職になった。
6月、めちゃくちゃ怖かった。
この年で?この後どうするの?貯金ガチでなにもないけど?無職が許されるのは一握の砂だけど?お前が無職になったところでマジでやばいけど?後ろ盾も何もないけど?
等。
本当の本当になんもなかったのでガチで怖かった。
けどもう、なってしまった。なるしかなかったので。で、なったらなったでなんとでもなった。失業保険もなんとでもなったし、色々なんとで
冬には夏の歌で暖をとる←ジュディマリ互換 ライブイズビューティフル←錦鯉
しっかり寒い。ギュッと、生鮮食品売り場の鮭やブリの気持ちになる。陽気に話しかけてくるおじさんの白い長靴。
毎年毎月ことだけど四季には本当に感動する。
近所の山付近のネピアな桜の木などは着実に寒さを溜め込み、数ヶ月後確実にその木々がみるからにしあわせ、って感じの花を咲かせるのだから本当に自然ってすごい。
まじで生きてるだけで勝手にそれをみられるので、本当にありがたいなぁと思う。
上野や目黒川
ウに点々の、ヴでヘヴン
毎日毎日すきな時間に起きてすきなことだけして、そのことについて何かに残すわけでもなく。そんな日々が来るなんて、やっぱり年をとることは神道なのかもしれない。5時半に起きて雨の中スーツで15分自転車に乗った後、満員電車に乗るわたしも、午前中がほぼ形を成さない今のわたしも、同じ名の同じ生年月日なのである。
ヘヴン/川上未映子を今年も読んだ。たぶん1年に1回は読んでいる。そのくらいにしないと身がもたない