G-1グランプリ決勝戦まであと5日(4/10 15:00〜)
芸歴15年以上を対象にしたお笑い賞レース『G-1グランプリ』
芸歴の為にM-1グランプリやR-1グランプリ、KOCなどに出られなくなった芸人さんが競うネタジャンル不問の大会。
遂に決勝戦が5日後に迫った。
(※ツイート本文で4月1日となっているが4月10日の誤り)
本大会の1回戦は今年の1月に始まったが、芸歴15年以上のお笑い賞レースが開催されるという話は一昨年の年末頃から聞いていた。その時から「三拍子が出たら絶対に見に行こう。」と心に決めていた。
三拍子高倉さんによる音声配信アプリRadiotalkの収録配信(上記リンク)を聞いて以来、賞レースで優勝する為の三拍子の漫才を一度見てみたいと思っていたから。
(収録配信では芸歴制限でM-1に出られない悔しさや、今の三拍子の漫才をM-1に向けてブラッシュアップしたら…と言うことが語られている。)
芸歴15年以上の賞レース開催発表からの1年間、いつ始まるのだろうか、三拍子は出場するのだろうかと気にしながら過ごしていた。
また、昨年年末には三拍子ファンクラブサイト『漫MORE』にて「三拍子単独LIVEの歩み」と題して単独ライブを軸にデビューから現在に至るまでの軌跡がブログに公開される。
M-1やTHE MANZAIでの奮闘や芸歴制限で出られなくなってからの後悔や葛藤、その中で見出した大きな目標(2026年武道館単独ライブ)に向けての更なる挑戦…などが記されていた。
一途に目標に向かって、挫折しても立ち上がって自分達を高めて行こうしている。より多くの人々を笑わせたいと常に思い行動している。
それを読んで純粋に応援したいと思った。
2026年武道館単独ライブが成功しますように、もっと多くの人が三拍子の漫才を見て笑いますように。
そんな中、2022年1月に「G-1グランプリ」が開幕。
優勝賞金300万円の使い道を「巨大な箱で単独ライブ」と言うブレなさ。熱い。
賞レースに挑む三拍子の漫才を見たい、応援したいと言う思いでいたが、予選の日が近づくにつれてもう一つ欲が加わった。
優勝して喜ぶ2人の姿を見たい。
トロフィーか盾かは分からないが、なんかそう言うのを誇らしげに持って喜んでいる姿を見たい。
そんなことを思いつつ、予選の会場に足を運ぶ。
初めて見る賞レースに向けた三拍子の漫才は3分と言う時間制限があるにしてもあっという間で、他の組と比べて異様に時間が短く感じた。それだけ笑う暇しか無いくらいおもしろくて熱かったのだと思う。3分でこんなに笑えるのかと思うくらい笑った。
2回戦も準決勝も同じで、どの漫才もYouTubeやライブ会場や配信で何度も見たものなのに(短く作り替えているとは言え)おもしろい。準決勝からは配信があったのでアーカイブで何度も見返したほどだ。
1回戦から準決勝まで回を追う毎に期待が増してしまう。次はどの漫才をやるのか楽しみで仕方がなかった。
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遂にあと5日後に決勝戦が開催される。
(書き始めた頃は4/5だったが日付け跨いで4/6になってしまった。厳密にはあと4日後。)
開幕前から三拍子が優勝すると信じきっているし、予選から準決勝まで本当におもしろかったので決勝は更にすごいのを持ってくるんだろうなとかなり期待している。
会場のチケットも買うことが出来た。あとは見に行くだけ…なのだが…
会場の観客も!!!!投票したい!!!!😭
おもしろかったって投票で伝えたい…!!
目の前で見てるのに、見てるだけ、笑わせてもらってるだけで結果を待ち続けるのは想像するだけでもどかしいし歯痒い。
もしかしたら配信チケットを買っておけば会場で投票出来るかも…と思い買うだけ買ったが当日どうなるかは分からない。
なんとか投票に参加できますように…!!!
決勝戦まであと5日。
4月10日(日)15:00
『G-1グランプリ決勝戦』
配信なら全国どこからでも見られるので、お笑いライブに行ったことがない人も是非。テレビでは見かけないけどおもしろい芸人さんがこんなにたくさんいるんだと驚くはず。
G-1グランプリ予選〜準決勝の感想日記
1月:予選
2月:2回戦
3月:準決勝