[日記]1年ぶりに三拍子の単独ライブに向かう話
遂に今日がやって来た。
2021年12月11日(土)
2と1と0しか無い年月日。
三拍子の単独ライブ「漫密2021」開催の日
チケットを買ったのがついこの間のようだけど、ちょうど2ヶ月前なんですよね。あっという間の2ヶ月だった。ライブ開催告知はチケット先行販売と同日。
その日から今日この日をずっと楽しみに…と言いたいところだけど、去年12月13日開催の単独ライブ「漫密」が終わった直後からまた来たくて仕方がなかった。1年間待った。
年明けから始まった緊急事態宣言が終われば、感染者数がもっと減れば、オリンピックが終わった頃には…?と待ち続けていた。
8月で三拍子がコンビ結成20周年を迎えると知った時も「ということはそろそろ…?」と密かに期待をしていた。
(状況が状況なので、20周年記念単独ライブはもう少し先らしい。)
だから単独ライブ開催の告知がなされた時「待ってました!」が一気に押し寄せた。
開催日(今日)が近づくにつれて、期待と楽しみは日に日に増していく。
昨日は遠足前の小学生よろしく、なかなか寝付けなかった。
寝る前に思った。
明らかに去年よりも楽しみになっている。
去年は三拍子の単独ライブに行くのも、生で三拍子の漫才を見るのも初めてだったので、それはそれは期待に胸を膨らませて緊張で鼓動を早くしながら当日まで過ごしていた。
今年はそれ以上だ。
眠れなかったのでなぜか考えてみた。
一度単独ライブに行って楽しさを知っているから
新作漫才と時事漫才の2部制だから
今年何度か三拍子の漫才を生で見たり、オンライン単独ライブを見たり聴いたりして更に好きになったから
三拍子公式ファンクラブサイト「漫MORE」内の高倉さんが書いたブログで三拍子が歩んで来た単独ライブの軌跡やライブに込められた想いを読んだから
高倉さんの朝のRadiotalk配信「朝たかくらじお」で漫密2021までのネタ作りや準備の様子を聞いたから
漫密2021オリジナルグッズがすごくかわいいから(それを着てライブに行けるから)
書き出して思ったがこれは楽しみになって当たり前だ。
さっき「1年間待った。」と書いたけど、はじめて三拍子の時事漫才を見たのが2年前の年末にNHKで放送された時事ネタ王という番組だったので、時事漫才に関していえば2年経ってやっと生で見られることになる。
2年分の「待ってました!」
しかも60分間も見られる。
この2年間で見た三拍子のオンライン単独ライブも生の単独ライブも全ておもしろくて楽しくて、その二言では言い表せないくらいの感情が芽生えるほどの感動や熱狂や興奮もあった。
見るたびに期待は増すのに、毎回その期待を超えてくる。
それに加えて今回は単独ライブが更に楽しみになるようなブログや配信をこれでもかと言うくらい見せてくれる(聴かせてくる)。
人を楽しませる天才の所業。
そろそろ東京が近づいて来る。あと6時間と少しで1部の「新作漫才の90分」が始まる。
笑い壊されるほど、笑いに行くぞ!!!
三拍子 単独LIVE 『漫密2021』
[会場]
西新宿ナルゲキ
[日時]
2021年12月11日(土)
1部〉16:30〜18:00(開場16:15)
2部〉19:00〜20:00(開場18:45)
配信チケット
来場チケット
どちらも通しチケットの方がお得な上に、来場チケットの方は通しチケットを持つ人から先に席に案内されるそうです。詳しくは上記リンクから。
夜は高倉さんによる単独ライブの裏側やネタの解説を話す配信があるそうです。こちらも是非。
三拍子のラジオ単独ライブ『聴く漫才』
音声配信アプリRadiotalkで開催された音のみで楽しむ三拍子の単独ライブ。現在期間限定でアーカイブが公開されている。
アプリのダウンロードが必要だが無料で聞くことが出来るので是非この機会に。
第1回目(2021.5/28)
自己紹介の漫才(12:37〜)
時事漫才(25:55〜)
新作漫才(42:10〜)
略語漫才&動物うんちく漫才&早押しクイズ漫才(1:03:56〜)
リスナー参加型早押しクイズ漫才企画(1:21:17〜)