小1娘の運動会で感じた事
こんな、ご時世でも運動会を開催してくださった先生や学校に感謝しています。通常業務で忙しい中でも開催ありがとうございました!
なかなか学校生活を自分の目で見るチャンスが少ないよね。全部を親が知っている必要も無いし、子どもは子どもで学校生活を送っているとも思ってるけど、ちょっとは気になるよね。笑
全校生徒が多い事もあってか、1年生6年生の合同運動会でした。
小学校の運動会って先生達が運営しているイメージだったけど、全然違って驚いたよ!!
放送席には6年生が座ってアナウンスしているし、1年生の徒競走の並び方、スタート、ゴール後のフォロー全てを6年生がやっていたの!他の競技も色んなお手伝いをほぼ6年生がやってくれていた。
1年生徒競走スタート地点では、立つ位置や氏名などの確認を丁寧にしていて、1年生への対応が優しさに溢れていたよ。
もう6年生ってほぼ大人と同じくらいの身長の子が多いっぽいわけ。(これにも驚いたけども)
だから1年生と身長比べると頭2つ分位違ったりする訳。だいぶ差があるじゃない?
なのに、6年生が屈んで1年生に話し掛けたりしてる訳!!!
そしてその6年生を見る1年生の目ったら!!!!
憧れの様な、安心感のある様な、ホントいい目をしていたの。(おばさんは感動しました。笑)
こういう先輩達のいる学校だったら楽しく学校生活送れそうだなって思いが出てきたよ。
私自身は親の転勤で2年毎に引っ越し三昧だったので、幼稚園〜義務教育期間に一つの学校に入学から卒業まで居たことが無かったからずっと同じ学校ってどんな感じ?と思っていたけれど、良いなって思いました。
集団で生活していれば、色々な事があるけれど一歩引いてみると大体は大丈夫でいい感じの事が多そうだなって感じました。
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