現在、滝沢秀明社長の会社 TO BE のことで、King&Prince界隈がざわついている。
もし、多くのひとの予想が本当だとしたら、
私は、ふたりの所属が決まってよかったなぁ、という気持ちと、
平野ロスになっていた母がようやく希望をもてる、ということで安心している。
もともと、脱退する側のファンと継続する側のファンで、SNS上でのバトルが耐えなかった。
脱退側は、平野紫耀。
継続する側は、永瀬廉。
それぞれが不必要に叩かれ、ファン同士の意見の食い違いを越えて、その人間自身の人格まで否定して、という一部のファンもいたし、何もかも事務所のせいだと暴走するファンもいた。
そんなファンの争いも、もしTO BEの発表が、King&Princeの元メンバーから2人が加入する、というものだった場合、これで一旦終結、ということになろうか、いや、わからない。
私はスーパー平和主義の永瀬廉オタクで、5人全員がしあわせになることを願っているもので、誰とも争いたくない。
この発表前の予告動画で歓喜の声を上げる該当タレントのファンのことを、
今まであらゆるひとを傷つける発言をしてきたことはすべて忘れて、、、なのか、廉を叩きまくったことに対しては放置したままかよ、、、なのか、とかく歓喜の一方でその光景を呆れてみているひともいるようだった。
私はバカなのか、全然わからなくて。
唯一理解できたのは、
”ついに5人が別の場所で活動することが現実味を帯びてきている”という、5人の箱推しファンの立場の寂しい気持ち。
私には、もうひとつ確信したことがある。
永瀬廉が、5/24のラジオで話したことが、これでつながった、ということ。
きっと5人は、これからの動向は各々把握していて、職場が変わっても、これからも”ズッ友”でい続けるのだろうなと。
とにかく、これからのことがわかっていたであろう上での、
永瀬廉さんのラジオでの発言。
あのときは聞けなかったけど、、、、、、
というひとにも伝えたい。
実際、このラジオを聴いてすきなひとを待つことを決められたと、感謝している脱退組のファンの声もきいたことがあって、伝わってよかったなと思った。
これがダメだったら記事を消すけれど、
全文、文字起こししたものを乗せてみようと思う。
お時間ある方、どうか、ご一読いただければ。
『King&Prince永瀬廉のRadio Garden』
2023.5.24放送回
エゴサはしない、と公言している彼だけれど、何をしても叩かれる立場になることは分かっていただろうし、実際、SNSを見ていても彼の言われようはひどかった。
それでも、
”俺ら5人のファン”が、まだ受け入れられていない状況であること、
そしてそのみんながしあわせになるためには、ということを考えて、
「安心してすきなひとの後をついていっていい」
ということを話したのだと思う。
自分たち2人のKing&Princeを応援して、ということではなかった。
そして、
この発言をしたということは、
脱退したメンバーが、
”後をついていっていい”と言えるような活動(=表舞台に出る仕事)をするんだということを、わかっていての発言だったように思う。
今回、TO BEの予告動画がUPされて、改めて思った。
やっぱり、そうだったのだなと。
5人はやっぱり、職場が変わっても”ズッ友”で、くだらないことでLINEしあっているような感じなのかなと思い、ほっこりしている。
とはいえ、ときどきずどんと寂しくはなる。
ライブのドキュメントを観たときや、まだ5人でのパフォーマンスをみていない曲を聴いたときなど。
あーー、5人とも、しあわせになれ!!!!!
今は、それを願わせてほしい。
そして、それぞれのファンが、しあわせになる余裕ができて、
ゆくゆくは、他のキンプリファミリー(海人命名)の活動を、
”おっ、がんばってるなあ”
なんて、応援しあえたらいいなぁと。
推しが今後どうなるかわからない立場であるかぎり、周りにやさしくする余裕なんてないのだから。
(かといって、不必要に何も悪くないメンバーを悪く言うことはやめてほしいけれど)
今後、各々の活動が軌道にのってくれば、
「あのとき、あのひとがああいってくれてたな」
「あれはこういうことだったんだな」
と、気づける日がくると思う。
その日まで、とにかく、すきなひとを信じること。
私は、永瀬廉という人間の心の器の大きさに感動して、
このひとみたいになりたいと思うけれど、なかなかそうはいかないだろうから、せめて彼に恥じないファンでいたい。
「#ファンはアーティストの鏡」
これは一生心にとめておきたい。
彼は、争いは好まないし、ひとのしあわせをまっすぐ願えるひとだから、
私もそうでありたい。
今日は、七夕だ。
今日という日が、いい日になりますように。