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”しょうれん”について【キンプリメモ】
いろいろあって鬱がひどくなっている今、Twitterでだらだら書くという形のアウトプットはできるけれど、
noteとして記事を書こう!と思うと耳や脳みそが拒否しくらくらしてくるので、
Twitterのつぶやきやスマホにメモしたことをまとめてあげさせてもらおうと思う。
まずは説明の程。
King&Princeの 平野紫耀&永瀬廉 のペアの愛称を、ファンの間で
”しょうれん”という。
関西Jr.の頃から長い付き合いで、くっついたり少し距離をおいたりと、いろいろな時期を繰り返しつつ、
他のキンプリメンバー同士があまりに仲が良すぎることもありこのふたりにはたびたび不仲説も出る。
だがそんなふたりの間に会話やアイコンタクトが確認されるだけで、
"しょうれん"推しのファンは歓喜。
私もそのひとりだ。
メンバーでいるときの2人はいちゃいちゃしないし、唯一プライベートで遊ばない仲だけれど、雑誌などの記事を見るとちゃんとお互いを想いあっていることは確かだな、と伝わる。
長い付き合いが故の、特殊な関係だろうと思っている。
そして、
このふたりの共通点は
感情が正直に顔に出てしまうところ。
だから、ふとした表情の変化に
「あれ?」「何かあったのかな?」
と思われることも多いふたりだと思う。
平野紫耀は今後グループを脱退する立場、
永瀬廉は3人の兄貴が脱退するKing & Princeを、髙橋海人とふたりで継続する立場。
"しょうれん"は離れてしまう。
この度のKing & Princeの脱退劇に関して、
平野紫耀が脱退側の立場、
永瀬廉が残留側の立場の中で
目立つ存在であるからか、
世間様やファンから叩かれる中心人物になってしまっている。
この結論に至った経緯は、事務所からのコメントや疑惑のFC動画、
永瀬廉がラジオで話したことしか発信がない。
それも本当かどうか、事務所がやらせているとかいう疑念もある。
その中で、立場を違えてしまった2人が、憶測でお互いのファンからコテンパンにやられ、どういう態度をとってよいものかわからないということもあったろう。
どんな気持ちで今を過ごしているか、考えるだけで胸が痛む。
(4/25のツイート含むメモ)
※『King & Princeる。』の『永瀬廉の社会勉強の旅』という個人企画を観て書いたメモ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105338784/picture_pc_2db6ab5f98e963530aa864c05099101f.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105338804/picture_pc_41f276d63ae9b9f476e2399eb83234ce.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/105338819/picture_pc_27005d81f30acb4e28c790950104ceb3.png?width=1200)
消防官が訓練する現場で、最終課題にチャレンジする前の永瀬廉。
この場面、
ワイプの紫耀ちゃんを映してくれたスタッフさん、ありがとう。
「諦めない姿を焼き付けてもらいたい、”メンバーには”」
と決意表明し、
そしてひとりきりで
「キンプリファイターズ、GO!GO!GO!」
このときの廉さんに対し、心が動いている紫耀さんを感じて目頭が熱くなった。
その後、「うわーこっから?」「よし、ついた」など、紫耀さんが声出してワイプの中で応援してくれてたのも聞こえたよ。
円陣が苦手だった紫耀ちゃんと、
普段はマイペースで、わちゃわちゃしているメンバーを俯瞰で見ていたりすつひとなのに、ライブ前やMV撮影の合間などに「ちょっと集まってもらっていいすか!」と集合をかけ気合の円陣を組み、「キンプリファイターズGO!GO!GO!」という声出しを担っていた廉さん。
「俺はキンプリだぞ」って思うと仕事をがんばれる、と言っていた廉さんにとって、これがこんなに大切な言葉だったんだな、、、、、、
紫耀さんはこの日の彼の姿に、それを感じていたのかな?
廉さんが諦めない男だっていうこと、関西Jr.時代からのいちばん長い付き合いの紫耀さんはわかってると思うし、
廉さんにとってこの気合いは、今後のキンプリを背負うぞっていう意気込みを見てもらいたい、兄貴たちに安心してもらいたいっていう特別な気合いだったと思う。
それはちゃんと、みんなに伝わっていたと思う。
しょうれんはリアルな兄弟みたいだなと思っている。
特別べたべたしたり、プライベートで遊んだりしないけれど、お互い意識しながらライバルであり、気にかける存在であり、あえて言葉を交わすでなくても心の深いところでつながっている間柄。
そういう関係性が、
しょうかい(平野紫耀×髙橋海人)のような、かわいがりかわいがられ、という感じとはとはまた違う関係性で、
本当の兄弟みたい。
きょうだいがいるひとならわかると思うけど、いろんな時期がある。
くっつきたいときも、今はを距離とりたいっていうときもある。
それを考えて”しょうれん”という関係性をみると、
平野紫耀がカリスマ妖精さんで何も敵わないって思ってたのが、
彼も人間なんだな、、、、、、、ってわかる。
だから、しょうれんをみていると、ハラハラもしつつどこか安心する。
そして、廉さんに対して冷静に突っ込めるのも紫耀さんなのだ。
そんな紫耀さんのことが廉さんはだいすきなのも、彼にいじられたときの笑顔、笑い声でバシバシ伝わる。
とにかく私、しょうれんがだいすき。愛おしい。
しょうれんを思うとき、5月が悲しくなるなぁ。
(04/29のツイートを含むメモ)
しょうれんは、リアル兄弟な関係かと思っていた。
ところが、最近、とある雑誌で、
平野紫耀が永瀬廉との関係性について話した。
「廉といるとすごくラクなところが好き」
、、、、、、ああ、そうだったのか。
付き合っていたカップルがお互いを居心地がいい、と思ったとき、
結婚を考えたりすると思う。
もしや、
これは理想の夫婦関係なのか⁈
そうか、
しょうれんは夫婦だったのか!!!!!!
(?)
リアルに家族みたいな、身内のような、言葉なくともいい意味で空気のような。気を遣って何か話さなきゃ、盛り上げなきゃ、ということもなく、ありのままでいられる。
無理に言葉を交わさなくとも、お互い味方で、尊敬し想いあっている。
本当に心地よい関係だったんだ。
これを、平野紫耀の言葉として聞けて本当によかった。
一方で、
廉さんは自分の父親と同じくらい、紫耀さんの背中を大きく感じているらしい。
ジャニーズに入ったのが廉さんが2年先、でも年齢は紫耀さんが2つ上。
関西Jr.でずっとくっついてきてくれたまだ幼い廉さん。
紫耀さんは、そんな彼が少年から青年になっていく姿を、ずっとみてきた。
そして、ライバルでもあり、味方でもあった。
廉さんは、その紫耀さんの”大きい背中”を追ったり、なんでもできる彼に嫉妬してうまく話せなくなったり、またリスペクトできるようになったり。精神的な成長をしながら、ずっと彼を見てきた。
"しょうれん"というのは、
言葉でそれを例えるのが不可能な、特別な関係でしかないんだな。
不仲とか言われるし、
今は特に、
グループから去る平野紫耀、
アイドルを続ける・King&Princeを守っていくと事務所に残る永瀬廉、
という立場の違いもあって、お互いのファン同士(一部)で憶測から揉めたりしていることが多い。
でも、周りがどう思おうとこのふたりの関係は良好なんだなって。
2人にしかわからない距離感と絆があるんだなって。
”しょうれんforever”な私としては、本当にしあわせだなと思う。
廉さんの消防官ロケで、最後に訓練にチャレンジするときに発した
「諦めない姿を焼き付けてもらいたい、メンバーには」
の言葉に、紫耀さんがワイプでいつになく深く深く頷いていた。
紫耀さんの苦手な円陣、そして廉さんが声出し役を務めてきた
「キンプリファイターズ GO GO GO」
を、チャレンジ前にひとりきりでして気合いを入れる廉さん。
彼は「俺はキンプリだぞ」と思うことで緊張や不安も乗り越えてきた。
それをワイプで見ている平野紫耀の表情もまた、胸にくる。
その後、廉のチャレンジする姿を見ながら、
「わぁそっからか」「よし、着いた」
と言葉を発しながら見守る平野紫耀の姿があった。
ファンや世間にどう見えていようと、ふたりはいい関係なんだ、きっと。
かけがえない存在に違いない。
「味方でいてくれてよかった」
とお互いに思える存在に出会えることは、人生の中で滅多にないと思う。
そのふたりの関係性がわかる姿がもう、しばらくみられなくなることが、
しょうれんファンはつらいんだ。
ただそれだけ。
同じ番組を観て思ったことを2回書いているので、重複する部分もあって読みづらくなっていることを心からお詫びしたい。
”しょうれん”
に関しては、より詳細な記事を書いている方がいらしたので、載せさせていただく。
尊い関係だけど、私はうまく言葉にできないので。
この記事を読んでいて、
実際にJr.の頃からふたりを見ていた方の気持ちを知ることができたし、
”しょうれん”がすきだからこその、廉さんのあの日のラジオを聴いたときの気持ち、、、、、、
本当に勉強になった。
キンプリの体制が変わってしまった後、プライベートでもふたりでは合わないであろうと予想される関係性なのも、このしょうれんだったりする。
さみしい。
でも、本人たちがいちばん、寂しさ、悔しさ、虚しさ、いろいろな感情と闘っているだろう。
人生を進めるための準備をしつつ、5人最後の日まで、ファンに愛を届ける、元気な姿を見せるということを、がんばろうとしていると思う。
ちゃんと、見届けねば。
すきなひとがいることって、しあわせなことだから。
私と、読んでくださった方々、そしてそのたいせつなひとたちがこれから、健康でしあわせにすごせますように。
![](https://assets.st-note.com/img/1684029668694-3yHy9kxnem.jpg?width=1200)
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