新生King & Princeへの想い、いろいろ詰め合わせ①
2023年5月23日、ついに始動。
ジャニーズ事務所所属、5人組アイドルグループ King&Prince が、
永瀬廉、髙橋海人の2人組としてのスタートを切った。
この日は、King&Princeのデビュー5周年。
20日のNHK『Venue101』の生放送で、5人として最後の歌唱パフォーマンスを終え、その2日後。
YouTube、Twitter、Instagram、TikTokの4つのSNSで、
5周年記念の同時生配信が行われた。
ふたりだけでの、5周年のお祝い。
過去の動画を観たことがあるが、3周年、4周年は豪華な場所を借りてパフォーマンスも企画もありの、5人での盛りだくさんな配信だった。
ふたりでスタートの、5周年。
ファンはまだ、気持ちの整理がついていないひとがほとんどだし、推しが脱退したら観ることもないだろうし、現在もSNSではふたりでのKing&Princeなんて、という声はもちろん、ふたり(特に永瀬廉)に対しての不満、誹謗中傷も多い。(脱退したメンバーも同じ思いをしている)
そんな折の、誰でも観られるSNSでの配信。すきなひとだけが観られる場所じゃない場所。コメント(チャット上の)が直接届いてしまう。心無い言葉を生配信で直接、ふたりが浴びることになるのは怖い。
不安だった。大丈夫かなと。
でも、行うことを決めたのであれば、きっとふたりはそれも受け止める覚悟だろう、そもそも、ふたりでKing&Princeとしてやっていくという時点で、どんな言葉を言われるかなんて想像がついていただろうし、そこは強くあろうとして踏ん張っている、デビューしたメンバー、6人分の思いを背負ってふたりはここに現れるのだろうと。
エゴサをするしないは別にしても、こういう体制になった時点で誹謗中傷なんて予想の範疇。彼らは、きっと私よりは強い。
私は、このとき非日常にいて、リアルタイムでじっくりとは見届けていない。
彼らがどうしたのか、何が起こったのか、知ることには勇気が要った。YouTubeのアーカイブを観ることを、家に帰ってからにしようかと思ったが、
”軽い気持ちで、大丈夫、なんてことない”
と言い聞かせて、ホテルの部屋で、妹がお風呂に言っている間に、再生してみた。
”なんとなく観る”
という目標で観た。
暖色の照明、雰囲気ある部屋で、ふたりが椅子に座っている。
いろいろ整ってからの挨拶は、
「どーもーーー、King&Princeでーす!」
、、、、、、あ。
今まで通りの、
3本指と、3本指を出して、お辞儀のようにくにゃっと曲げるポーズ。
、、、、、、6人分だ。
6人の、King&Princeを、また、このふたりは連れて行くんだ。
それが、答えである気がした。
私的には、5人で6人分はなんとかなっても、ふたりで6人分なんて背負ったら大変だろうと、、、、、、そんなに背負わなくていいからね?
と思っていた。
でも、いつも、きみたちは6人なんだね。
そうかそうか、、、、、、
じゃあ、応援するよ。
そして、まさかの発表が、立て続けに。
6/21に新曲『なにもの』がリリースされること。
7/2に、ファンミーティングを開催すること。
7/1から、『キントレ(仮)』という新番組がスタートすること。
、、、、、、、まてまて。
さすがに、驚きすぎた。
5人体制の終盤、彼らはふたりとも、ドラマや雑誌などの個人仕事が立て込んでいて、その中で5人での最後の雑誌ラッシュ歌番組そのための練習(ベストアルバム収録の新曲あり)冠番組の収録やロケなど、、、、、、
ただでさえ、過労で倒れないかと心配してしまうスケジュールの中で動いてきた。
いや、まさか、それに加えて、
ふたりでのスタートに向けた新曲(カップリング含め全5曲)のリリースに向けて選曲レコーディングMV撮影、、、、、、、
を、やっていたのか、、、、、、
どんな時間配分で動いていたんだろう、、、、、、、
どれだけ、がんばってきたんだろう。
5人を送り出すための心の整理をしつつ、5人の活動をたのしみつつ、
ふたりでの仕事を同時進行で始めていた。
推しだからかもしれないが、
永瀬廉は1月から2クールにわたるドラマ出演(+番宣出演)、怒涛の雑誌の撮影とインタビューラッシュ、声優をつとめたドラえもん映画関連のイベント出演、音楽特番のMC、、、、、、
本当に私は心配だった。
音楽特番のSNSでの、キンプリ5人での動画で
「言葉出てこない今日、、、、、、」
と、MCの役目をする彼が珍しく言い、メンバーが驚きつつもフォローする、という場面があった。
隠しきれないほど疲れてるんだろうな、と、結構心配だった。
そんな中、ふたりは新しいKing&Princeの始動に向けても動いていた。
番宣などでTV出演の機会が多かった永瀬廉は、
今後の目標について聞かれると、何度でも言っていた。
「ライブをしたい、ファンにあいたい」
自分からやりたいことを見つけることが苦手な彼が、これを繰り返し言うのだ。今後環境が変わってもとにかく、「ライブをやりたい」と。
そう話すことで、もし今後事務所に冷遇されても自分の意志は残しておこう、という彼なりの作戦だったのかもしれないけれど、わからない。
実際、私は事務所にKing&Princeとして残ったふたりが5/23以降、彼らの意志が汲まれずに個人仕事でスケジュールをパンパンにされて、King&Princeの名前を残した意味もなくされて疲弊していくことも想定していた。
でも、新曲を出させてもらえる。
とにかく、音楽活動をさせてもらえるのだということがわかって、
私個人としては、本当によかったな、、、、、、と。
こんなに早いリリースとは思わなかったが、安心した。
新曲があれば、「ライブがしたい」には近づける。
このふたりはJr.時代、平野紫耀と共に『Mr.KING』というグループで活動していた。
海人と紫耀はダンス経験者であることが共通していたし、海人が平野をヒーローだと慕っていた。一方で、海人が悩んでいるとき、いつも電話をかける相手は永瀬廉だったそう。夜中に泣きながら電話をかけてくるのを廉が聞いてあげていた。海人曰く、廉はソウルメイト。そして、ふたりは飲み仲間らしい。
そんなソウルメイトで、プライベートでもふたりで飲んだりする仲ということもあり、このふたりの配信動画はやわらかな、ほっこりとした雰囲気の中で行われた。5人でいるときのやんちゃな盛り上がりもたのしいけれど、それとはまた違った雰囲気が流れる、この動画。
ファンからすると、きっとたのしく見せているけれど緊張していただろうし、一生懸命立ち振る舞っているのだろうな、、、という片鱗も感じとれるが、全体としてほのぼのとしたこの新生King&Princeの雰囲気に、これまでのファン以外の方からのコメントがたくさん寄せられている。
「ファンではないけれど寝る前に毎日観ている」
「ラジオ感覚」「癒される」「何度も観にきちゃう」
「2人の雰囲気がすき」「ぽやぽやしていてかわいい」
、、、、、、など。
そうなのだ。
このふたりになると、不思議と癒し動画になるのだ。
これをみて、気になって曲を聴いてCDを予約したり、FCに入ったりしてくれる方が、たくさんいるようだった。
SNSではまだ、受け入れられないファンの一部が彼らを叩いたり、今まで更新頻度が低かったKing&Princeの公式Twitterアカウントが元気になり始めたことに疑問を呈したり、ふたりの前向きな姿勢が見えると「配慮がない」という声も。
彼らは今、みんなを心配させないように明るく見せているけれど、どれだけがんばって立っているのか想像したら、心が傷む。
そんなとき、このYouTube動画のコメントをみると、彼らのほんわかした雰囲気がすきなひとが彼らに惹かれ、応援してくれるようになっていくのがわかる。
まだ受け入れられない、ふたりを否定するかつてのファンも多いが、新生King&Princeには、新しいファンが確実に増えていることがわかる。
本当に嬉しいし、ありがたい。
彼らの新曲『なにもの』は、現在放送中のドラマ『だが、情熱はある』のエンディングテーマ曲に決まった。4月からスタートしているドラマで、King&Princeとも仲の良いグループであるSixTONESの森本慎太郎と共に、髙橋海人がW主演を務める。
初めはSixTONESの『こっから』という曲がオープニングでもエンディングでも流れていたが、King&Princeの体制の変更を待ってのことだろう、このふたりのKing&Princeでの初めてのリリース曲が、ドラマの放送期間の途中から起用されることとなった。
(オープニング『こっから』、エンディング『なにもの』という形)
※SixTONESの『こっから』はこちら。
『こっから』のアップテンポで奮い立たせる雰囲気と、『なにもの』は音楽の雰囲気が違うので大丈夫かな?とも思ったが、どんな感じになるのかとがんばってリアルタイムで観ていた(22:30~)。
芸人さん(オードリー若林、南海キャンディーズ山里)のほぼ実話で、血と汗と涙という感じのストーリーの最後に、
れんかいふたりのやさしい声と、
♪「何者でもなくたって明日を描こう」
という、何者かになりたくて奮闘する芸人さんに寄り添うような音楽、
そして、このために新たに制作してくださったミニチュアのステージやTVなどがおかれたセットでの、素敵な映像が。
ありがたい、、、、、、
そして、SNSをみても視聴者の方々の反応がよかったので安心した。
5人のKing&Princeが最後にメディア出演したのが、
5/20のNHK『Venue101』での生歌唱。
5/23には、れんかいふたりでの生配信。
5/24に、永瀬のラジオ番組『King&Prince永瀬廉のRadio Garden』が放送された。
もう、23日の節目をすぎていたし、しっかりと、グループに関することでのあいさつや心境などを話す、真面目なラジオになるだろうと思ってはいた。
ちなみに、この放送回の収録は、『Venue101』での、涙のラストパフォーマンスの次の日だったらしい。
5/21だ。
彼は、5人でのTV出演、最後のパフォーマンスまでを見届けたファン、あの11/4の発表から今までの思いを率直につづったファンからのメールを、どんどん読んでいった。
途中から、声が詰まってしまうのを、こらえながら。
彼が、泣きたくなるのを必死に抑えつつ、話すには。
、、、、、、このひとは、どれだけ、心の器が大きいんだろう。
そして、どれだけ、ファンの気持ちに寄り添うことのできるひとなんだろう。
心を打たれて、私はこの日のラジオを文字起こしし、PCに保存していた。
自分がどれだけつらかったかという苦労話なんて一切なしで(発表後の昨年11/10の回では悔しさを話していた)、いまだに受け入れられないファンがほとんどだということ、その日からファンがどれだけつらかったかということ。それを考えて、ファンからの”ありがとう”の言葉に「違うじゃん」「ダメですよ」なんて、言うのだ。
ファンからしたら、あなたがどれだけ苦労しているか、見える姿から想像するだけでつらいのに、そんなことを言う。
ラジオをもっている彼だけが矢面に立って、物事を話さないといけない状況
(※言い換えると、他のメンバーには話す機会がなかった状況)
だった。
何を言われても批判はされて当然の状況に、永瀬廉はいつもいた。
ただでさえ、勘違いされやすい性質の彼だが、あの発表以降、SNSでは一部のティアラからの誹謗中傷の対象になっていた。
彼は「エゴサはしない」と言っていたが、彼のファンを安心させるための言葉かもしれない。一生しないでほしい、傷つかないでほしいと私は願っていた。
こんなに、ひとに寄り添って、物事を考えているひとなのに。
自分たちふたりのKing&Princeを応援してほしい、と要求せずに、
「すきなひとのあとをついていってもいい」
と、メンバーへの信頼をもとに、ファンに対して言えるような、心の広いひとなのに。
そしてその”ファン”が差すのは、”5人のファン”。
すなわち、八つ当たりか嫌がらせかわからないが、SNS上で心無い言葉を吐いて彼(とそのファン)を苦しめるひとをも、含んでいるのだ。
「”全員で”、幸せになりましょう」、と。
永瀬廉を想う者としては、こんなひとのどこに文句があるのか、と。
全てを受け入れ包み込もうとする、このひとのやさしさに、King&Princeを今まで見てきたのであれば、どうして気づけないのだろうか、、、、、、
と、悲しくてたまらない。
だが、推しが脱退してしまう、この先何をするかもわからない、、、、、、
そういう不安の中にはいない今の私が、そういう立場のひとに対して、一方的に何かを言うのは違う。
たとえ八つ当たりであってもメンバーを傷つけるような言葉は許せないが、きっと、私にはわからない苦しみがあるだろうとは思う。
きっと、永瀬廉はそういうひとがいることを理解し、寄り添おうとしているのだ。
大きなやさしさを、永瀬廉はくれた。
台本があるとかいう噂なんて、どうだってよかった。
こんなやさしい台本は、事務所には書けないと、私は思う。
彼が、だいすきなメンバーを見送ってふたりで始めるKing&Princeの、5周年。今後に向けて、精いっぱいの思いを伝えてくれた。
そして、その翌日。
5/22、3人が脱退することになっていた日の話。
今度は、髙橋海人のことだ。
3人の脱退日が近づいてきたある日、SNSに流れてきた情報によれば、
彼の主演ドラマ『だが、情熱はある』のエキストラ募集のお知らせが、FC会員を対象にあったらしいのだが、その日付が、
5/22だった。
そう、5人体制のKing&Prince、最後の日。その早朝の撮影だったよう。
「こんな日にまで朝から働かせるのか」
「5人で過ごして欲しい」
「最終日に5人仕事はないのか」
、、、、、、という、5人のKing&Princeを愛するひとたちからの意見が飛び交うSNS。
最後の日に5人で何かを発信することなど、活動を期待する声もたくさんある中でのことだった。
でも、たとえ5人の仕事があったとしたって、それが、彼の仕事だ。
どんなときにも、様々なのジャンルの仕事を掛け持ちしてこなす、それがジャニーズのアイドル。
彼は多才だし、様々なジャンルの仕事をすることがたのしいと感じているひと。
エキストラ募集があったその日の、朝早くからの撮影が、どんなものであったかがわかったとき、私は彼を心から尊敬した。
漫才コンビのオードリー、若林正恭の役を演じている髙橋海人。
相方である春日俊彰役の戸塚純貴と共に、
2008年のM-1グランプリ敗者復活戦、そのとき実際に行ったオードリーの漫才を、完全再現したのだ。4分間の、フル漫才。
ドラマの中でも、この放送回は若林のストーリーが濃く出ていて、心が動いていく中での絶妙な表情と、その時ごとに異なる涙の演技がものすごかった。惹きこまれていった。
海人、きみはこんなに演技が上手かったのか。
そして、ドラマのクライマックスが、この敗者復活戦。そこを勝ちぬいて決勝に行く、ドラマの中でも重要な転機を描いていた。
その、敗者復活戦の4分間の漫才が、度肝を抜くほどすごかった。
私も、実際に2008年に決勝にあがってきたオードリーの漫才を観ていて、そのネタと敗者復活戦のネタが一緒だったので、蘇ってきた。
というか、普通に、芸人さんのネタを観ているときのように、笑っていた。
これって、すごいことだな、と思っていた。
ネタ終了後、拍手した。圧巻だった。
オードリーというか、若林と春日というか、イチ漫才コンビとして、成立していたように感じた。
モノマネでもない、これはほぼ実話のドラマ。
髙橋海人や、他漫才師役を演じる役者が、漫才をしている。
漫才は、当然難しい。声の出し方、話し方、ツッコむタイミングや間合い、あげたらきっとキリがないくらい攻略すべきことがある(私にはわからないが
)。
ひとを笑わせる技術は、並大抵の努力じゃ手に入らない。
そもそも、ドラマの中でもそういうことを描いている。
それを、やってのけた。
SNSでの反響がすごい。芸人さんからも称賛の声があったほどだ。
少なくとも、オードリーのファンの方の感動の声が聞かれた。当時を思い出して涙が出た、といううれしい声もあった。
5人のKing&Princeでの、最後のパフォーマンスにて号泣し、メンバーに支えられていた、その2日後。
髙橋海人は、朝早くから、全国の視聴者を感動させるような漫才の演技を、やってのけたのだ。
5人のKing&Prince、最後の日に。
天真爛漫で繊細で、弟キャラとしてかわいがられるような彼は、
ちゃんと大人としてプロ意識をもって、進んでいた。
King&Princeのファン(ティアラ)は、この漫才の回の予告が流れたときから、この撮影があの日だった、ということを知っていた。
だから、若林がストーリー上での漫才師として本番に臨む緊張感に、髙橋海人がその日に臨んだ撮影である、ということが感情に上乗せされていた。
心からの賛辞を送りたいと思ったし、これから私の推しの相方になってくれたことが、本当に誇りだなと感じた。
そして、そのこと(5人最後の日の撮影だったこと)をTwitterで書いている方がいて、それをティアラ以外で知った方からますます反応を頂けて、エンディング曲である『なにもの』を聴きにYouTubeにきてくれる、という、しあわせなサイクルが生まれた。
純粋に、オードリーのファン(リトルトゥース)の方やドラマ視聴者が感動して『なにもの』の動画にコメントを残してくださったりもしている。
髙橋海人が、これからのKing&Princeに大きな追い風を作った。
また、永瀬廉に関しても、現在TBSの『ラストマン』に出演していて、ドラマの事前イベントで福山雅治、大泉洋などの共演者との掛け合い(ツッコミ)で活躍したり、演技する姿をみて彼やこれからKing&Princeに興味を持って下さる方、ラジオに心を打たれ応援してくれる方などをSNSで見かける。
さまざまなきっかけで追い風を作り続けている。
20日、5人のKing&Prince、最後の涙のパフォーマンス。
21日、永瀬廉、ファンの率直な思いに涙をこらえて応える。
22日、髙橋海人、圧巻の漫才の演技を披露する。
23日、ふたりでのKing&Prince、初お披露目。
プロのアイドル、ふたりで新しいKing&Princeとして動き出す覚悟を見せてくれた。
私は、応援する。
まだ、5人のKing&Princeも求めてしまうし、まだまだ知らないことは研究していくし、
家には、平野紫耀ロスの母もいる。
でも、私は、パワーを送りたい。このふたりに。
きっと、それが脱退した兄貴たちの活力にもなると信じているから。
要点がまとまらない。
何度も書いて、結局長くなってというパターン。
いったんここで区切ろう。
King&Princeについては、今書きたいことだらけで。
アウトプットしないと頭がぱんぱんなのだが、
なんせまた背中や首の痛みが出てきていて、、、、、
自分のペースで書かせてもらおう。
※King&Prince、5周年特設サイト。
次のキンプリ記事は、彼らのこれからに向けての発言や、私の思いなど書いていけたら。
筆が遅くてもどかしい。
私にも、私のたいせつなひとにも、この長い記事にお付き合いしてくださった方にも、夢を描けるやさしい未来がありますように。