28歳、看護師6年目、大学病院を辞めます⑤運命の退職月のシフト発表
そして2月の下旬。
退職月、すなわち3月のシフトが出ました。
師長へのリクエストは「最低13日(今年度付与された年休20日のうちの未消化分)は、年休取得すること」でした。
さぁーて、どんなもんかな、、、とシフト確認…
年休消化できてるの、7日分だけかい🙄残りの6日(前年度からの繰り越しはさらに20日分あり)はどうなった??
とまぁ、大きな不満やもやもやが残りましたが、
①週休と年休の兼ね合いもあるし…
②委員会の年度末締めの会が、三週目の木曜日だから、それに出なきゃいけないと思うとしょうがないのか…
③部署のみんなも平均で5日しか年休取れてないしな…
④コロナ感染症の方も増えてきて、日勤マイナスにして専門外来にスタッフおろしてるくらいだし…
と上記④点の理由もあり、一度は飲み込もうとしましたのですが、、、
聞きたくなかったことを聞いてしまった!!!!
「他の部署では、委員会の年度末締めとか知りませんって言って年休全消化で2月が最終出勤の人もいるよ」
「3月31日づけで看護部に移動して、そこから年休消化しきってから来年度6月ごろに退職になる人がいるよ」
「来年度のボーナスもらってなおかつ年休全消化で退職できるように交渉済みの人もいるよ」
という声が、〇〇病棟の▲▲さんという個人名を挙げて耳に入ってきました。
しかも、交渉先は「看護部長」とのこと。
さすがに、これはおかしくないか??と。
6年間、病院の運営の邪魔は決してせずに、定時入院2件+急患対応や、夜間の他科のお看取り、夜間の他科の検査発生源対応…それだけじゃなく看護協会のイベント司会や病院パンフレット、看護学科の保護者説明会…
自分では結構貢献したつもりでいました。
なのに、結局はトップに言ったもの勝ちで、本来ならば労働者として均等に与えられるべき有給年次休暇が、こうやって不公平に付与されているとは…。
怒りと悲しみが止まりませんでした。
部署の師長に抗議してみたところで、「うん、そーだよぇー、わたしもそぉ思う〜😖」と、全く頼りなしの動く気なしの心の篭ってなさ。
この人に言ってもダメだ。と思い、最終勤務日に看護部長に直談判しにいくことにしました。
続く🙄
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