元医者がスケボーで缶ジュースを飛び越える話【5日目】
前回は走った状態でオーリーするのに慣れるのが目標だった。
実はここ3日間、遠方の友達のもとへ遊びに行っていたので練習できていなかった。帰宅してすぐに公園に向かったが、やはり夜遅くなるとガッコンガッコン音がうるさいので10回くらいでやめた。
滑らかなコンクリートで、周囲に住宅などがないところは意外に少ないのね。やっぱり人気の少ない朝に練習するのが一番いい。明るいしね。
仕方ないので帰宅し、自分のジャンプとオーリーを上手にできる人を比較し分析した。
自分とうまい人の違い
うまい人
・ジャンプ前の重心が低い
・ジャンプ前にしっかりタメを作っている
・飛び膝蹴りのようになっている
・肩が高い、ジャンプとともに腕も上がっていく
・飛んでから前足がノーズへすりあがる
・テールは親指ではじく
自分のジャンプの動画は足元しか映っていないので、全体がわからん。
次からは肩くらいまで映るようにしよう。
怖いからテールを思いっきり弾くことができないんだよね。一回、怪我覚悟でテールを思いっきり弾いてみるしかないのか。
明日もバイトがあるので練習は遅くなるだろう。でもやるしかない。缶ジュースを飛び越えるんだ。