元医者が食生活アドバイザーの資格を勉強してみる話【1日目】
昨日の記事では、食生活アドバイザー3級の公式テキストの通読を行う予定であった。
だけど、やっぱりテキストを読むのは本当に眠い!僕は勉強に向いてないわ。勉強が好きじゃないんだと思う。
そのまま普通に読み進めるなんて無理~というわけで作戦変更。
重要なところを中心に読みたい
というより、どうでもいいところは流し読みしたい。
試験に出るところだけ頑張って読みたいよね。
過去問があれば、過去問を分析して重要なところを把握してから読む。でも今回は過去問は手元にない。
そういえば、僕の買った公式テキストには、各テーマごとに模擬問題が収録されていた。過去問がない状況ではこれを使うしかない。
6つのテーマ
食生活アドバイザー3級は、以下の6つのテーマに分かれている。
1.ウェルネス上手になろう
2.もてなし上手になろう
3.買い物上手になろう
4.段取り上手になろう
5.生き方上手になろう
6.やりくり上手になろう
僕の買った公式テキストでは、上の各テーマごとに模擬問題が収録されていた。
そこでまず、この模擬問題を最初にやってみて、どのようなことが出題されているかをノートにメモし、得点率の低かったテーマから勉強する。そのとき、ノートにメモした内容を中心に公式テキストを読み進めることにした。
通読完了までの流れ
つまり通読完了までの流れは下のようになる。
1.各テーマの模擬問題を最初にやる
2.このとき模擬問題で出題された内容や分からない単語を簡単にメモする。
3.各テーマの模擬問題を採点する
4.得点率の低いテーマから通読していく
5.このとき2でメモした内容を中心に読む。
おそらくこれが僕にとって最も眠くならずに最速・最短で内容を把握しながら通読できる方法だろう。
実際に勉強開始
「ウエルネス上手になろう」模擬問題をやった感想
栄養や生活習慣病の知識はあるのでおそらく問題ないとは思うが、ところどころ忘れているところもあった。やばみ。16問あり、メモを含め40分かかった。
「もてない上手になろう」模擬問題をやった感想
ここで僕の一般常識のなさが露呈する。節句とか調理法とかよく分からん。16問ありメモを含め40分かかった。
とりあえず今日はここまでとした。明日も用事があるため、多くは進まないかも。