「令和5年度予算案が衆議院を通過、外務大臣がG20欠席で批判の声」振返り位相図 月双子座上弦図 2023年2月27日17時5分24秒 東京都
1.月双子座上弦図の概要
Asc乙女座、MC双子座。魚座太陽7室、双子座月10室の上弦図です。
チャートルーラーは水瓶座の水星で6室、水瓶座土星とコンジャンクション。
気になるアスペクトは8室で牡羊座金星が牡羊座木星とコンジャンクション。
10室双子座火星が8室直前の魚座海王星とオーブゆるめのスクエアとなっています。
2.令和5年度予算案が衆議院を通過。
2月28日、この時の次年度の予算案が衆院を通過しました。
11年連続で予算案が増額していますが、いつか減額となる時があるのでしょうか。
この時の報ではありませんが、税収も過去最高であり、国は大きく出費し、大きく回収しているといった印象を受けます。
私自身は減税や社会保障費の減額を希望していますが、今の状況になった背景は、日本人の国民性から収入が増えても、支出に回さず貯金や預金に回してしまうといった傾向があり、社会にお金が回らないといった状況があるのでは?と考えています。
天体の配置としては、8室、税を表す部屋に牡羊座の金星木星がコンジャンクションしています。
拡大発展を表す木星と、金銭を表す金星、そこに10室双子座月がセクスタイルとなっています。
月は11室を支配しており、11室議会。また双子座のサインからも衆議院と参議院といったペアの状態を表しており、興味深いですね。
3.五輪談合事件、電通など6社と7人を起訴
五輪談合事件ですが、これから五輪を誘致していく上で避けては通れない問題だと思います。
スポーツの部屋5室には、山羊座冥王星があり、ノーアスペクト。
この冥王星は3室に蠍座がインターセプトしており、電通といった企業を表しているかもしれません。
5室ルーラーが土星であり、土星は6室水瓶座、水星とコンジャンクションしております。
東京都地検特捜部をどの部屋で見るか迷うところでありますが、この場合6室であると考えられるでしょうか?
また、9室のルーラーは火星であり、10室に双子座火星であることから、広告代理店の上層部に災難といった状況も読めるかもしれません。
4.60億円被害の特殊詐欺グループ幹部ら4人再逮捕
海外を拠点とする特殊詐欺グループの幹部が再逮捕ということで、この上弦図ですが、太陽が7室海外の部屋に入っており、12室ルーラーとなっております。
12室は勾留を表しており、サインの魚座からも同様の意味合いを感じます。
司法の出方としては9室ルーラー火星が10室にあり、秘密の部屋8室直前の魚座海王星とスクエアになっています。
火星海王星のハードも詐欺などの意味がありそうですが、8室が海外での金と捉えて良いのであれば、この事件の関連の天体アスペクトと考えて良いでしょうか。
太陽と9室牡牛座天王星のセクスタイルも社会的に良い働きとされるかもしれません。
Dscか6室に入るのか、迷うところの水星と土星のコンジャンクションも国民、国民の金、警察などを表していそうです。
5.外務大臣がG20欠席で批判の声
外務大臣がG20に出席しなかったことで、批判が集まっています。
議会は11室で蟹座。ルーラーの月は10室にあり、7室太陽とスクエア。
7室太陽は海外の国々の首脳を表して良いのでしょうか。
10室にある火星も政府への批判とみても良いかもしれませんね。
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