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単独公演

ワンマンライブ、より単独公演の方が
1人で立つ、1人で見せるとより深く思えるから。私の音楽はいつも物語が傍にあるから。
単独公演という表題でワンマンライブを行うことを決めました。

4/30というタイミングは私にとって私は
"独り"であることを認識するべき時で
独りでこの世界に立つことを認識すべき時。
同時にはる陽。支えてくれている人達の存在がきちんとあることを再認識すべき時。

目の前に現れる壁はいつも鏡で目を逸らしたら一生望む場所には行けない壁。超えるものじゃなくて納得出来る答えにたどりつけた時鏡の中の自分に入ってその次の世界を見ることが出来るみたいな感覚。見える世界の見た目は変わって居ないけど、全く別物になっている感じ。そこをすり抜ける時はいつもギリギリで、ぶつかる瞬間に壊れそうになる瞬間に、美しいものを見つける。

私はそれを表現していきたいと思いました。

私なりに聞ける形にして、見える形にして、
香りにして、味にして、触れる形にして。

そして、誰かの居場所を作りたいと思いました。帰りたいと思える場所。私が居る所を私の作品がある場所をそんな陽だまりにしたい。

インターネットは便利で素敵。世界中の人に届けることが出来る。その時必要としているひとが必要なものを選んで受け取ることが出来る。

私の音楽は、活動は一生モノなので、時を刻む毎に拡がって行く世界を楽しんで頂きたいです。今回も通過点、だけど通過点に過ぎないみたいな余裕を見せたいのではなく壁の、鏡のギリギリ。20歳の私が見つけてきた美しかったものたちをお見せします。そして、ステージの上から皆さんに音楽や言葉を全力で届けることでまた必ず美しいと思うものに出会えると思っています。いつもライブはそうだから。

君が写し鏡のようにそこに居て
受け取ってくれることで
初めて見える美しいものがあります。
私は私のために音楽をして
君のために音楽をしています。まだ見ぬ君の為にまだ見ぬ私の為に。そしてこれからもずっと。人は星。とっても綺麗!色んな色で色んな輝度で輝いてる!

STARSいつもありがとう。
届けます。ずっと。

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