夢箇条書き実はこのドアから出ると先頭に繋がってるんですよ~酔


小学校の頃のひろきくんからしんのとラウンドワンで遊ぶんだけど来ない?なんかみんな同窓会する日らしいよって連絡来て、わーごめん今夜はライブなんだって断った

その後他の子からゴールデン街みたいな飲み屋街の近くにある横浜家系ラーメンを2人で食べようって言われて楽しみだな~ぐらいに思ってた

めっちゃ水色の彩度高い夏の空、東京より低いビルが沢山並んでいて、知らないだけどチェーンであろう古いファミレスの看板が見えて何となく海が近いと思った。

赤いVOLVOに乗ってトランポリンみたいな道路をぷかぷか進む。

あっという間に夕方になって、気がついたら高校時代過ごした寮に着いていた。やけに黒くて、やけにオレンジな空だった。黒が背景でオレンジがレイヤーの1番上で滲んでいる空は不気味だった。

"先生"という役職の人間に対して、だいぶひねくれた心を持っていて。だからか恩師と呼べる先生が居ない。なんだかんだ沢山傷ついて、好きだからこそ嫌い!!!!!って思ってた。多分。

女バスの時の顧問と、途中から教頭先生になった女の先生2人のことが特に好きで
だけどみんなからも好かれてたから私の順番はあんまり回ってこなくて、というか上手く好きな気持ちも表現出来なくてから回ってずっと黙って下向いてたみたいな子だった。本当は誰に対してもそういうとこがあって、時々そんな事考えずにびっくりするぐらい大好きができる友達に出会うみたいな人生。

話逸れちゃった、そうだからその2人にずっと活動のことやあの時の進路からだいぶ離れたことを報告したいと思っていた。中学の校舎の職員室に2人はいるはず、どうしても1人で向かいたくていっしょに車に乗っていた人を置いて行った。

職員室には女バスの顧問と社会の先生と、他の体育の先生が居た。外が変な空で暗くなっているのにやけに明るい蛍光灯が雨の日の日曜日に似ていて"あの頃"が迫ってきた、感動なのかトラウマなのか分からなくて涙を胸の奥で塞き止め手呼吸を整えてから先生の名前を呼んだ。

先生は少しだけ驚いた顔で、期待していた歓喜とは少しずれただけどそれに近い顔で私の名前を言った。内心バクバクしながらも、大学を辞めて活動に専念している話や今置かれている環境、家族との事、今女バスの友達はどうしているか等を話した。そっかそっか~と優しく聞いてくれた。

話し終えて外に出るといつの間にか駅にいた。
あの子との家系ラーメンの約束をすっかり忘れてしまっていたし、今夜はライブだと思って居たけどそれはもうなんだかパラレルワールドの話だったことにいつの間にか気がついていたみたいだ。

ちんぷんかんなことばかり言ってるのは100も承知なのだけど、夢ってきっとこんなもんだから書かせて

駅のエレベーターで五右衛門パスタに行こうと思っていたら少しおめかしをしたお母さんに合った。待ち合わせをしていたらしい。
一緒にパスタ屋に入ってたらこパスタを頼んだ。私だけ早く食べ終わって周りを見渡していると
私が会いたかった教頭先生が左奥の席に居るのが見えた。しばらく横目に気にしているとどうやらお会計をはじめそうだったのでそれが終わったタイミングで今度は無邪気にせんせ!🎶と声を掛けた。そのまま駅まで送ると言ってさっき女バスの顧問にした話を辿るように話し始めた。話に花が咲き、楽しくなってしまった私は先生と一緒に電車に乗ってしまった。

この時点で、何となく建物も電車も全てが繋がっているから大丈夫みたいな気持ちになっていた。
そこにいる人はみんな仲間できっとどこかであったことがある人しか居ないんだと思った。

駅に着くと、パスタ屋が入っていたビルとほぼの同じ外観で内装のビルに着いた。先生おすすめのせんべい屋さんに言って柿の種を店にあるだけ買った。

LINEでは、ラウンドワンに誘ってくれた人たちやラーメンを誘ってくれた人や会いたかったみんなからのビデオメッセージのようなものが来ていて早くそっちにも顔を出さなきゃなと思っていた。

せんべい屋の女将は狐の仮面のようなものがオーラとして張り付いていて私はここに吸い込まれたんだなと感じた。このビル全体、黒くオレンジの空、この夢全ての根源がこの妖怪にある気がしていた。

いつもの悪夢とは違う、とても滑稽なものだった。その女将は袋の代わりに大きな風呂敷に柿の種を詰めて、可愛い頭巾のような形に整えて私に被らせた。良く似合うわと言いながら重くて首が取れないかを心配してくれた。

私そろそろ戻ります。先生とせんべい屋の女将とスタッフに声をかけて私は1人電車に乗り母の居るパスタ屋に戻った。時刻はもう24時を回って居た。

駅からパスタ屋に戻るエレベーターで高校時代天才と呼ばれていた上野くんと二人きりになった。
異様な空気の中、塾の先生と2人で飲んでいた話を聞いた。酷く酔っ払っていて、顔が真っ赤で面白かった。お母さんはもうとっくにおうちに帰っていて心配と怒りのLINEが来ていたから明日返事をしようと思いつつ上野くんに着いて言った。

(ビルの最上階、TOHOCINEMASに迷い込んだらあの時の私たちみたいな学生がいて従業員用エレベーターや通路から無理やり逃げたみたいな夢もこの辺に差し込まれてたけどどんな流れだったかは覚えていない)

するとそこには会いたかった顔を出そうと思っていたグループが居た、だけど上野くんの方が今の私にとっては面白かったから他の人に後で行くと軽く挨拶をしてから上野くんの挙動を見守っていた。

大きなガラス扉の銀色の持ち手に手をかけてすごい勢いで押したり引いたりをし始めた。『実はここのドアから入ると銭湯に繋がってるんですよ~』

その様子があまりにおかしくて私はお腹を抱えて笑った。天才が言うことだがらもしかしたら本当かもと思って笑った。

笑って目が覚めた、変な夢だった。
たどるとマクドナルド魔改造マリトッツォのことなんか全然出てきてないのに朝起きて1番目に思い出した夢はこれだった。

こんなの書いて変な子病気だ薬やってるって言われるか、シンプルにめっちゃ引かれるか、面白がられるの3択だと思うんだけど自分が面白いと思っちゃったから残しとくんだあ🫧ྀི

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