2024年11月4日(月)

わー、すごい長いこと書いてないな…

ふむー、ここの所新しい事を吸収しようと思っていろいろと自分の中で所作やトーン、流す空気を確認しながら大人数のコミュニケーションや、1対1での会話を沢山しているので、正直頭がそっちの方に持っていかれすぎてて大変。

私にはもうひとつ向き合うべき事がある。
それは自分の性欲に対してです。
「孤独」の次に知るのは「性欲について」という事らしい。

とにかく自分は性欲が、ちょっと異常。
その中に色んなもの(寂しさを埋めるため、快感に浸って嫌な事を忘れる為など)が含まれているので慎重に取り扱っていかなければならないと思っている。

詳しいことに関しては頭が本当に狂っているので大っぴらにはしないけれど
なんていうか、色んな世界があるよねって思う。

性は探究していくとどこまでも深く
3大欲求と言われるだけあってなかなか手強い相手だなあ。
んー、正面切って歩くにはなかなかの勇気が入ります。

でも、レッツラ自分探索。

痛々しくても、悲しくても、寂しくても見ていくよ。自分がいかにして性に逃げたのか。

今、話を聞いている人たちは皆、性にまつわる人達。
かなりディープなものからライトめ(というかどうかは分からないけど)なものまで、幅広い人達と話をしている。

みんな優しくて話しているのはすごく楽しいけど
どっかネジが外れている。
ぶっ壊れている人が多い。快楽で脳が壊れているような感じがする。
どこかしらがガバガバになっているなあ。

どこかしらってどこだろう…

性という「恥ずべきこと」とされているものに対して
開放的になっている事に違和感を覚えてる？
んー、それは違うような気がする。
別に「こうあるべき」を押し付けたい訳では無い。

でも、選択肢として溺れる先が「性」なのに関しては
あまりに短絡的で簡単すぎる気がするんだよね。
なるほど、そこに違和感かー

私は性欲がない人、低い人の気持ちがわからない。
小さい頃から突出して性欲が強かった。
本当に幼い頃から興味があって、妄想に妄想を重ねてセックスしたぬいぐるみは数しれず
そんなことにぬいぐるみを使うなと怒られそうですが。

でも、しかたない。幼稚園児だったし、歯止めのきかせ方なんて知らないし。
同じような人もいるということを知って少しホッとしたり、でもそんな事でホッとしている自分がなんか危ない気もする。

そこで馴れ合ってしまうとなし崩し的におかしな方向に行ってしまうなーと思う。
本当の幸せが酒池肉林だと信じている人もいる。
それはそれでいいと思うし、否定はしないけど…
自分はそうでないと思っている。

勝て、性欲に。
性欲を沈めてしまうのではなく、自分のもちやすい方法で手にすればいいだけ。

その加減を少しずつ調整していこう。

うーん、やっぱりそうだよね。
そうなるよね。

官能スイッチがONになってしまうと
一日使いものにならなくなってしまうほど
酷く蝕まれているけれど

なんとか、そこから脱出だ。
頭のもやもやをスッキリさせるために大切なこと。

ふむー、これはかなりの忍耐力が必要なのと、あと闇にまたタッチしないといけない程根深いところにあるので、痛くないように少しずつ触れていこうと思ってます。

堂々と変態している人たちはちょっと羨ましいけどね、正直さ。

でも、やっぱり行き着く先は闇なんだよねーそれは。
しかしITの進化によってコスパ、タイパよく気持ち良いセックスやオナニーをする方法が今は沢山ありすぎて
そこも、やっぱり中毒者をそのまんまにしておく、もしくはズブズブにハマってしまういい手段だなあと思う。
快楽の交通整備もそれなりに必要だと思うけどな。
なかなか定義ができないな。
んーーー

ただ「依存」なら抜け出せるはずよね。
そこに絡みつく感情から逃げることが難しいのかな

必要とされたい
愛されたい
寂しさを埋めて欲しい
気持ちよくなりたい
その時の時間や空気が楽しい

上から順番に大きいものだね。
え、でもさ
下から読んでみても
全部悪いことは書いてないんだよね

その時の時間や空気が楽しくて
気持ちよくて
寂しさを埋めることが出来て
愛されるし
確実に私を必要としてくれる。

それの何が悪いの？って思うけど
誰でも彼でもに振りまいていいわけじゃない。
それは、愛する人1人だけの
特別な空間にすればいい。

そうした方が慈しめるし、解放できるし
今よりもっと緊張するかもしれないけど
その「恥ずかしさ」がたまんない気もするし。

んーーーー

考察継続。
またなんか考えたくなったら書こうと思います。

ブレずに進んでいくぜマイメン。

意味のわからない事しているのは間違いないですが、立派な勉強です。
身体を使ってセックスすることは今はしていません。
どうなるかなー？

どうにかはなるはず。
おやすみなさい。