2024年10月13日(日)
あー、昨日は楽しかった。
何週間も前から心の準備をずっとしていたYouTuber「午前0時のプリンセス」のイベントでした。
ドキドキ、わくわく、キラキラしていた。
4人組の女の子(1人は男の娘)で、色んなコンプレックスやセクシャリティを持っている人達で
ハーフ、プラスサイズ、レズビアン、ゲイ?
みたいな、個性的な女の子たち4人組。
まぁとにかくみんな真っ直ぐ。自分の信じる道を進んでいてとても素敵だった。そこには沢山の苦労もあるだろうけど、精一杯生きている感じが滲み出ていて、キラキラ輝いている彼女たちを見て開始2分で号泣。その後も何度か号泣。特に歌がやばかったんだけど、元ネタがなんの歌か分からなくて、調べてみたものの出てこなかった。
人生初のチェキ会では顔がおたふくのようになっている自分が映っていました。
誰にも絶対見せられない顔をしていた。
本当は今日も行くはずだったんだけど、前日はしゃぎすぎてしまったのか、いきなり外に出た疲れ+数日前からの腰痛が立ち時間が多かったからかめちゃくちゃぶり返していて動けなかった。
ギリギリまで何とか動こうと頑張ったけど、会場時間の14:30を過ぎて、諦めた。
一日だけでも行けたことは褒められてもいいと思う。それまでほとんど寝たきりだったので。
頑張って行って元気をもらえて本当によかった。
動くと腰が痛いし、基本的に頭ばっかり動かしてるから体に力が入らないし、結局躁転しても寝てるだけじゃないか、と自分に呆れる。
でも、考えまくって考えまくって土台ができた。
あとは実際に触れ合ってみてどういう改善点があるかを検証していく必要がある。
レポートみたいなパートナーへのメッセージはするりと受け入れられ、飲み込まれた。
そして、結局変えようとしても人は変わらないという結論に至った。
うん、それはもちろんそう。
何度も経験があるあの感覚。
自分が言葉を尽くして、相手に何とか届き、一瞬だけハッと目が覚める瞬間のあの快感と
そこから訴えかけた相手の思考が急カーブを起こし、その一瞬のヒラメキからどんどんと遠ざかっていく時の切なさや、悲しみ。
今回、2人がかりで何とかしようと思った人も、やっぱりまた同じ結果のようでまた少し、落胆した。
でも、背中を押すくらいは出来るんじゃないかと思っている。
なにかその人に届くシグナルを置いて、それに気がついた時にハッとしてくれたらそれでいい。
それがどんなきっかけでもいいし、誰が発信していたとしても構わない。
そっと優しく合図をしてもいいのでは無いかと思っている。
ハッとした瞬間から少し様子を見て、曲がっていくようなら「背中は押したよ」でおしまい。その先の何かのきっかけで、また同じ感覚になってくれたら嬉しいな。贅沢を言えばまた変わる機会があればいいのに、ということ。
変わる人はちゃんと変わる。それも見ている。
だから、そういう人たちに対しては全力でサポートしていこうと思っている。
家族の事ばっかり話しているけど、そろそろ最終章になると思う。
家族とはフェードアウトしていくつもりだけど
1人だけ、最後の頼みの綱として頼ったのは弟だった。今まで囚われてきたことと、その思いを伝え、兄妹が大好きだと話し、泣きながらありったけの思いを込めて送った。
結果は、簡単に跳ね返されてしまった。
めちゃくちゃドライな回答が返ってきた。
相当なドライ。え、大丈夫?って思えるほど。
そこからちょっと落ち込んだし、弟はそんな結論を出したのかと、すごく悲しかったけど
でも、逆に最後の砦も破綻したのでそれはそれで自分にとってはスッキリできて良かったと思えるようになった。
たまに思い出して辛くなるかもしれないけれど。
私の人生を年表なんかにしたら、本当に酷すぎて目も当てられないと思うし、自分自身も目を瞑りながら歩き続けていたので、今少し、俯瞰で見てみるとまあまあの地獄絵図だな、と思う。
それは自分で判断しなければいけない成人したあともずっと。
模範のようなアダルトチルドレンだという自覚はある。
それでも、やれることはやってきたので
そろそろ何にもとらわれず
都合よく生きようと思った。
もう別に苦しむ必要は無い。
何度も何度も自分にそう言い聞かせて立ち上がる。
とにかく家族からのダメージは特大過ぎるので
なかなか落ち着かせるのに時間はかかるけれど。
最近メンタル系の色々な記事を読んだりするけどやっぱり、幼少期の思い出は当たり前にとても重要なんだなと思った。
あー、躁鬱マジできっつい!!!!
気分が渦巻く。
はよ終われよ、そろそろ
もうゴールは見えてるでしょ?
よし、もうちょっとだ。
寛解に向けて、今は思考を止めること。
もう何も考えない。アホみたいに長い禅業はかえって毒になるのね。
アホだから、加減が分からないんだよ
何でもかんでも。
ちゃんと思考を操縦できるようになろうよそろそろ。
頭にインプットされてる莫大なデータは一旦放っておいて
放棄する。
ちょっとぼーっとしよ。
また長くなった…
おやすみなさい。