動的なSynthDefの定義
これまで、SynthDefは事前に定義を済ませておくものと考えていた。つまりシンセの設計はSynthDefによって予め確定しており、引数で振る舞いを変えるという考え方だ。
以下のExample 1では、SynthDef(\perc)でシンセの設計を確定し、loopごとに音高(pch)、持続(dur)、定位(pan)、間隔(itv)、反復(rep)を決定しつつ、Synth(\perc)を演奏している。
// Example 1(SynthDef(\perc, {|pch,