トップ5%社員は作業時間を区切ることで処理能力を上げている
以前紹介した「トップ5%社員の習慣」の続編を見つけたのでこちらも読んでみた。
今回紹介する時間術の本も基本構成は同じであり、組織の働き方をコンサルティングする株式会社クロスリバーのCEOである著者が、パートナー会社における人事評価上位5%社員の行動や言動を解析し、彼らの時間術をまとめている。
定量的に社員の行動を分析しており、本文でも具体的な数値を用いて結果を羅列している。また、89%程度の再現性が取れたと公表しており、論理的で信用できる内容である。
前回の「習慣」の内容を