幼い頃からダブルバインドに満ちた環境で疲れた。また、人間の「欲」の凄まじさが嫌で、ひたすら競争から逃げていると、足を引っ張りたい放題引っ張られた。親は自分の人生をリベンジするために私を使おうとしたが、頭がフリーズした私は厄介者になってDV受け放題だった。何をどう書けばいい?
30年前、ほっとひと息、という集い?に入った。アダルトチルドレンの集いだった。けど皆んなの書く文章を読むのが辛くて苦しくて、脱退した。そして、人の感情がわからないまま生きてきた。また、自分の生い立ちを書くのはかなり気力が要る。だから何にも書けない。心は空洞のまま、還暦を越した。
やしきたかじんの歌、やっぱ好きやねん、を初めて聴いた時、友達と一緒に「なにゆ〜てんねん」って笑いあってた。都合の良い歌詞だよ。けど、大阪弁を音符に乗っけた艶のある声のこの歌は、ホンマにやっぱ好きやねん。すっきゃねん、がうまいこと音符に乗ってる。「なめとんか」はオチもあるし。
田舎暮らしで、どこへ行くにも自力で車を運転。お供はApple music。 恋歌を聴くと、じわじわ涙が出てくる。恋を忘れて数十年経ちますが、歌を聴くと心に響いて、泣いちゃう。本当に恋をしていた頃は、じわじわと来なかったな。懐かしさで涙が出るのかな。 電線邪魔(^ ^)