男女差別について

2022-09-05

#バベル裁判所 　と言うYouTubeで女性が力を持った世界についての物語がアップされていた。
そこでは、男性が女性を卑下しているが、それがまかり通っている描写から、女性が特殊な電気を放出できるようになり、男性を卑下する世界が実現されるが、それはかつて自分達がやられたことをやり返しているだけと気がつき、最後に真の男女平等を実現するにはどうすればよいかと言う形の問いを投げて終わる。

この問題は永遠の課題だと思っている。
男女問題を考える上で私が重要視しているのは3点で、まず「出産」は女性にしか行えないということ。次に国力は国民の数に少なからず比例するということ。最後に、人は自由に生きる権利があるということ。

日記なんであまり長くは語らないが、互いを尊重し合い、補完できるような環境と仕組みを整える必要があるのではと常に思っている。

結論、「出産」という大きなイベントに対して、国が男女問わず支えるという仕組みがあればぐっと男女平等に近付くのではと思っている。
語弊を恐れずにいうと、日本は若者にとってとても住みにくいし、希望が持ちにくい国だということが男女差別がなくならない原因。
言い方を変えると、高齢者が国のこと考えると若者が不幸になるという事。
当たり前だよね。誰でも自分が一番好きなんだから。
あれ。。これは無限ループか。。。？

■今日の成長
・formsマスターになれたかもしれない。

■今日の学び
#デザイン思考が世界を変える の続き
・デザインアクティビズム
　- デザイン×技術=原動力
　- 市場のルールを変える
　　- 魚を売るのではなく、魚の釣り方を教える
　　- 持続可能性(CSRが考慮されれば短期的に利益を上げるでもいい)

・#バベル裁判所　というYouTubeは法律の問題や、現代の抱える課題を題材にした素晴らしいコンテンツ

■今日の幸せ
・昨日のライブの余韻がやばい

今日も昨日の自分に勝てた気がする
また明日。