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レジェンド&バタフライ 2回見た

映画館以来、2回目の「レジェンド&バタフライ」をAmazonプライムで見ました。

映画館では自然と濃姫側に立って見ていましたが、今回は自然と信長側に立って見ていました。

すると両方の行動がよく理解できて、せざるを得なかった信長と深い恋に落ちていく濃姫のいわゆる「悲哀」がまだ見ぬ世界へと繋がっていきました。

戦記ものの形を借りた、よくできた「ラブ・ストーリー」です。

お金も時間もかかっていますが、ロケの多さも成功の要因です。

キムタクはキムタクを超えましたね。

映画はこうでなくちゃ。

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