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これが最強のカードというものはありますか?

SNSで「これが最強のカードというものはありますか?」
という質問がありました。

私は次のように答えました。

それは
会社はなんであれ「ブラックカード」でしょう。
ただブラックカードは富裕層しか持てません。
一般に募集しているわけではないからです。
順番で言えば次のようになります。

1 年会費無料の普通のカード
2 年会費有料のカード
3 年会費が若干高めのゴールドカード
4 年会費が10万円以上のプラチナカード
5 年会費が高額のブラックカード

私が入っているのは
アメリカンエクスプレス・ゴールドで、
プラチナカードの招待を受けていますが
年会費が高いので、入っていません。笑。

ブラックカードの最高峰と
言われているアメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード
は年会費が37万8000円、入会費が54万円かかります。

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利用実績を積み上げることが
上位カード、ブラックカードの紹介を受けることにつながります。

このカードが高いかどうかはその人の
価値観によります。

旅行するときやホテルを頼むとき、
買い物をするときも困りごとも
なんでも対応してくれます。
つまり秘書を一人雇ったと同じなんです。
12で割れば月額31500円で秘書を雇ったと同じ
これは安いのではないでしょうか。

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その人なりの経済状態があるので
年齢は気にしなくていいと思います。

経済格差というのはあって当たり前です。
仕事が違うのですから当然、賃金格差が出ます。
みんな同じだったらそれこそ不公平じゃないですか。

ですから
高収入の人は年会費が37万8000円のアメックスブラックカードを
使っていていいでしょうし、低収入の人は年会費無料のカードを
使っていてもいいでしょう。
同じようにクレジットカードの便利さを楽しめばいいのです。

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この問題はお金の問題ではなく

「世代間格差」

の問題です。

若いうちは今を楽しみたいのです。
だから、学費の借金があろうが、遊ぶ金とは
別なのです。

一方、親は過去の経験がありますから
返済を優先しろと思うのも当然のことです。
多分、世代間格差は平行線をたどることでしょう。
どちらにせよ、ゆとりある生活をしたいものです。


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