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前例のない国内初のリサイタル

息子の「前例のない国内初のリサイタル」が開かれます。
是非ともお近くの方は(お近くでない方も)今から予定に入れておいてくださいませ。
なお、親類友人ですでに大好評につき、一般の方はチケットはお早めにお求めください。

2023年7月17日(月曜日:海の日)
18:30開場 19:00 開演 

【出演】
柴田翔平(フルート・お話)
横山さやか(ピアノ)

【プログラム】※曲順未定
・和田直也 / ほとりのねこ より「おいかけっこ」
・ジャック=マットソン / カヴァティーナとヴィヴァーチェ(国内初演)
・アンドレ=ジョリヴェ / フルート協奏曲
・メル=ボニス / スケルツォ
・tatsukiamano / 本公演のための委嘱新曲(初演:曲名未定)
・半田翼 / 本公演のための委嘱新曲(初演:曲名未定)
・フィリップ=ゴーベール / ロマンス(1905年版)
ほか、プロジェクターを使ったトークセッション。

カヴァティーナとは素朴で抒情的な旋律を表現の主体とする小品です。
美しい詩的なメロディ。

場所:スペースDo
新大久保駅徒歩5分
会場→https://www.kkdac.co.jp/spacedo/
チケットはこちらから→

以下、チケット情報の本人の弁。

学生時代から、通常のクラシック音楽シーンでは陽の当たらない隠れた名曲から、目も当てられない迷曲まで幅広く取り組んできた柴田が、いま1番聴いてほしい作品、作曲家をとりあげた、本人待望の1stフルートリサイタル。

美しく親しみやすい旋律が魅力ながら、作品の大半が自筆譜しか残っていないために、日本ではまだほとんど名が知られていないジャック=マットソン(1954〜2007)の日本初演となる小品に加え、映像作品やコンテンポラリーダンスの現場、アニメ・ゲーム作品の現場で活躍する、新進気鋭の同世代の作曲家2名による委嘱新曲など、通常のクラシックコンサートとは一線を画した意欲的なプログラムで臨みます。

さらに、公演の1/3ほどは、プロジェクターとスライドを使ったトークセッション。
手の込んだ仕込みのわりにタメにならない様々な音楽談義を繰り広げます。
トークセッションを聞き終えたあなたの心の中には、特に何も残らないことでしょう。
アンダーグラウンドな世界で太陽の光を避けながらしぶとく食いつなぐフルーティストが、華やかなクラシック音楽の世界のアーティストと共にお届けする、フルート&トークエンタメリサイタル。

【入場方法】
会場受付にてチケット画面をご提示ください。
全席自由です。
チケットはこちらから→


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