人は見た目が100%は本当か
知的な人で破れた服を着ている人はいません。
それは「人は見た目が100%」ということをよく知っているからです。99%でなく100%です。
以前あるコンサートに僕はネクタイにブレザー姿で行きました。
演奏者は普通のラフな格好でした。
本当に散歩に行くような格好でした。
絶対にこいつは人間的にろくな奴じゃないと思いました。
「ボロは着てても心は錦」という唄が昔ありましたが、
今の時代は通用しません。
清潔感が重要視されます。
身の回りを整えない人が信用できるわけないのです。
時と場に応じた服装はその人の品性を高めステージをあげてくれます。
ネクタイをしているかよりもセンスなんです。
それを意識しているのかどうか、品性が問われるのです。
つまり「中身」を外観から捉えるのです。歳に関係なく。