
環境オタクは嫌いです。
海亀のお腹からレジ袋が出てきたのは
クラゲと間違えて食べてしまったから。
というセンセーショナルな映像、写真。
これらに触発されてレジ袋、プラストローいじめが
始まった。
そしてレジ袋の有料化。
これが世界へのアピールであることは
誰もがわかっている。
では雨の日の新聞を包む大量のビニル袋は?
魚や肉の大量の白いパックは?
もう、賢明な人なら誰でもわかることだが
ポリ袋やプラ製品が悪いのではなく
捨てるという「行為」こそ問題にすべきだと
いうことが。
問題のすり替えが起こったのは
「象徴としてのレジ袋」であり
レジ袋はイエス・キリストになったわけです。
モノでいうなら実際、エコバッグの方が環境に悪い
結果も出ています。
レジ袋の有料化では
スーパーのレジのロール袋が1.3倍の使用率に
なったそうです。
こんな詐欺みたいなことが
まかりとおっていいのか????
僕はレジ袋は最大の発明だと思っているし
これからも使うし、捨てません。
部屋のゴミ袋としては実に利用価値があるからです。
僕が環境活動家を嫌いになった理由が
お分かりになったと思います。