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気象庁やニュースはいつからうるさい母さんにになったのか

=気象庁はうるさいお母さんみたい=

最近特に感じるのは

「気象庁はいつから指示機関になったのか」

ということ。

指示機関だから注意を促すのはいいんだけど

「熱中症にはこまめな水分補給に気をつけて」
「台風には不要不急の外出をしないように気をつけて」
「地震には窓の近くでお休みしないように気をつけて」


なんかねえ、余計なお世話だなあと
僕は思います。

それでいて「すいません、予報が当たりませんでした。申し訳ありませんでした」というのは聞いたことがないですね。

「空振りでもいいから、避難して」
空振りで言い訳ないでしょ。アホくさ。
オオカミ少年はもう、たくさん。

ニュースもそうですね。
アナウンサーがそれはもう、やかましい。
そんなに何回も言わんでもよろしい!



「勉強しなさい」「勉強しなさい」と何回も
言われているようで
「うるせえなあ」と思ってしまいます。

みんながみんな天気図を読めるわけではないので
「事実だけでなく注意喚起も」
なんでしょうが、当たらないことの方が多いので
自分で判断する能力のある人は
気象庁は信用していませんね。

情報を鵜呑みにするのでなく情報を読み解くスキルを
磨くことが肝心です。
高校レベルの地学で十分。

天気図を見ると太平洋高気圧がめっちゃ強いので
予報円が大きすぎてなんかだんだん台風が大きくなるような
錯覚を起こします。
こうれは台風の大きさではなくて進路予報円ですからね。


天気図の事実のみを言ってくれれば良いのです。
自分の経験の方を信じます。

それにね、情報が多すぎるんですよ。
なんちゃら警戒情報、線状降水帯警報、
熱中症指数、特別警報、警報、土砂災害警戒情報、記録的短時間大雨情報、
氾濫危険情報、氾濫警戒情報…。もう、どうでもええやん。

時期になると、花粉情報やら黄砂情報やら、
もうとんでもなく情報が交錯して、もう「どうでもいいじゃん」ってなる。


台風が来るとワクワクします。
水不足も解消するしね。

沖縄やましたひでこさんのブログから=====

最接近、台風4号をものともせず。
タクシーの運転手さん、曰く、
このくらいの雨風、台風には入らない。
のだそうで。
いざ、繁華街へと。
バーの女主人、曰く。
台風とは、ちむ、わさわさ。
ちむ、とは、心。

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