楽天、LINE、ポンタ、メルペイ、ハピタス等。ポイ活で年11万9108ポイント取得【2020年】
2018年から楽天などのポイントを積極的に撮り始めて早2年。今年も1年間で約8万ポイントが貯まりました。ちなみに、ポイ活を始める前も楽天ポイントは取っていたのですが、年2万ポイントほどでした。ボイ割を始めてから、ポイントは年間約10万たまり、出費は減りました。私が実践している、ポイ活初心者でも今すぐにためられる効果的なやり方を紹介します。
1年間に貯まったポイント
楽天 8万7419ポイント
LINE 1239ポイント
パピタス 7250ポイント(Amazonギフトに交換して7500ポイント獲得)
メルカリ 2800ポイント(うち1100ポイント失効)
ポンタポイント 2000ポイント
ネイティブキャンプ(オンライン英会話)1万6400円分
DDポイント 1750ポイント
その他、ドラッグストア等。Tポイントも数百円くらいは貯まっていると思います。
王道!楽天ポイント8万7419ポイント
・0と5のつく日はポイント2倍デー
・欲しいものは買いまわりマラソンでまとめて購入
・常時ポイント5倍(カード、楽天でんき、モバイル、銀行等)
・楽天ポイントスクリーンで毎日3〜5ポイント
・楽天ポイントクラブで毎日1〜2ポイント
・コンビニ等は楽天pay支払いで常時1.5%
・一休.comやデパート、ベルメゾン、ユニクロ?等は楽天リーベイツ利用
最近は買い物をしていないのですが、食料品は楽天西友で購入していた時は、曜日特典でポイント2倍になる日に買っていました。ほかにも、「一休ドットコム」などでも楽天ポイントがつく、楽天リーベイツなども、必要に応じて使っています。楽天市場などには出ていないオンラインショップで購入する際に楽天リーベイツ経由にすると、楽天ポイントが貯まります。しかも、6、7%など、かなり高い還元率のショップも多いので、チェックした方がお得に買えます。
2018年度は、2万8375ポイントだったのが、ポイ活を本格的に始めた2019年度は10万9356ポイント、2020年は8万4179ポイント貯まりました。
LINEポイント、クレカ経由で3%も!
今まで楽天商業圏をメインにポイ活をしていたものの、現在はLINEに半分シフトしようかと考えています。というのも、楽天が1〜1.5%のポイント還元率なのに対して、「LINEポイントクラブ」では、使用額やクレジットカードとの紐付けによって2〜3%のポイントがたまります。ポイ活ではないけど、LINE Payでは各種割引券が使えることも多く、お得な買い物ができます。
パピタス、モッピーなどのポイントサイト
意外と大きかったのが、パピタス、モッピーなどのポイントサイトのポイントサイト。楽天で購入する際に、ポイントサイト経由にするとそれだけで各種ポイントが貯まります。モッピーは楽天ポイントに換えたのでわかりませんが、ハピタスは1年間で7250ポイントも貯まっていました。
紹介先リンクが貼れないので、こちらにURLを貼っておきます。
ハピタス「<a href="https://hapitas.jp/register?i=21022549&route=blog" target="_blank">」
Amazonギフト券が期間限定2%に!
パピタスのポイントを楽天に交換したかったのですが、なんと3パピタスポイントで1楽天ポイントになるとのことで、交換利率悪すぎ!!
と思っていたら、なんとAmazonギフト券が期間限定でポイントアップしていました。そこで7250ポイントをAmazonギフト券に交換する手続きをしたら7500ポイントに!
いつも楽天で買う時など、何気なく使っていただけに7500ポイントが貯まっていたのにはびっくりしました。意外と貯まるものですね!
ちなみに、2019年にはモッピーで8139ポイント、ハピタスで4600ポイントを楽天ポイントと等価交換しました。
クレジットカード発行で5000ポイントなど!
通常の買い物の際にも貯まりますが、やはりポイントサイトで大きいのは、証券口座やクレジットカードを作る時。ポイントサイト経由だと、数百円〜数千円分のポイントがつくのでかなりお得!こまめにチェックしておくことをお勧めします。
以前、yahoo!JAPANのクレジットカードを使った時、クレジットカード発行で5000ポイント、さらに楽天側から3000ポイント、2カ月連続で5000円以上使ったらという条件付きで1カ月2000ポイントずつ、計1万1000ポイントほどを取得した記憶があります。2、3年前のことなので、ポイント数ははっきりとは覚えていません。Yahoo!JAPANカードは数ヶ月使ったものの、あまりポイントを貯める機会がなかったので解約しました。作っただけでお得なカードでした。
申込日によってもらえるポイントが大幅に増減
各ポイントサイトによってその日もらえるポイントが違うので、買い物をする時は複数のポイントサイトを確認することをお勧めします。たとえば、他では400ポイントだった楽天モバイルがあるサイトでは期間限定で2000ポイントもらえるということもよくあります。
パピタス、amazonギフト券600円分+通常特典400ポイント
「メルカリ紹介お正月特典」1人1000ポイント(〜1/18)
今年初めてスタートしたメルカリ。不用品の売買などで活用していますが、よく条件達成でポイントが数百円分もらえます。しかも、数百ポイントなど、お得なものが多いのが特徴。通常は1人紹介で、紹介した人、された人共に500ポイントずつですが、お正月特典としてどちらも1000ポイントずつもらえます。年末の大掃除で不用品が出た人は、捨てる前にメルカリに出品してみてください。メルカリに出せば、物を捨てる罪悪感も無くなるからどんどん部屋の中から物がなくなり、お金も貯まります。私の場合は、あっという間に1万円分くらい売れました。
最初はメルペイポイントなどをもらっても使い方がわからず、900ポイントと200ポイントを失効してしまいました。
メルペイアプリでローソン「プレミアムロールケーキ」が無料!
余談ですが、メルペイのアプリでローソンのロールケーキの無料券をもらい、交換してきました。楽天も、よくミスドのドーナツ1つプレゼントなどをしているので、1つだけもらってくることもあります。
メルカリを使ってみてね!500円分のポイントがもらえて買物ができるよ♪登録時に招待コードの「SHGSWY」をいれてね。※1月18日までは、紹介者、紹介された人ともに各1000ポイントずつもらえます。
新商品をお得にゲット。ポンタポイント
ローソン等で貯まるポンタポイント。最近はローソン以外では使っていないのですが、よく丸善書店などでhontoとのWポイント取得してきました。ポンタの場合、1ポイント1円相当で使えますが、牛乳やパンなどを買う時は10ポイントで20円引になることも。また新商品が出たときに、「お試し引換券」を使って、安く購入することもできます。120円のお菓子が60ポイント(60円相当)で購入すれば、1ポイント2円で使えるので、こちらもお得。
ローソンほかにも、ポンタポイントは丸善書店や大戸屋、ポンパレ、シェル石油などでも貯まるうえ、JALのマイルにも交換できます。
ちなみに、楽天ポイントはANAに交換できますが、交換レートが約半額と悪い上に手続きが非常に面倒ということもあり、私はやめました。楽天トラベルを通じた旅行チケット代にしようと思っています。
インスタクイズ、紹介特典。コインが貯まりやすいネイティブキャンプ
オンライン英会話のネイティブキャンプをやっていますが、ここでもよくコインをもらいます。
ネイティブキャンプは、月額6480円で24時間365日使いたい放題、今すぐ、どこででも受講できるスタイルが人気のオンライン英会話。世界100ヵ国以上の講師と英会話レッスンができ、コロナ禍で海外に行けない時も、講師との会話を通じてリアルな現地情報を知ることができます。いろんなオンライン英会話がありますが、ネイティブキャンプは、コスパ、アプリが格段に優れています。講師の質は様々なので、良い講師から効率的に学びたいのであれば、コインを使って予約するのがベスト。
予約には、別途コイン(100〜500コイン)が必要になり、講師の予約のほかにも英語が4倍速で習得できるといわれているカランメソッドのレッスンに使えます。
通常、コインは100コイン200円から販売していますが、さまざまな方法でお得にゲットできます。たとえば、紹介コードを使って新規の生徒が1週間無料コースに登録した場合、紹介者に1500コイン(3000円相当)がもらえます。また、紹介された側も「1週間使ってみてよかったから継続したい」といった場合には、入会特典としてコインがもらえた……んじゃないかと思います。後ほど確認します。
ほかにも、ネイティブキャンプのアプリを開くと時々出てくるクイズに回答したり、3日、4日に1回ペース(2020年12月現在)でやっているインスタクイズに回答すると、1回につき100コイン、200円相当がもらえます。
ネイティブキャンプでは、私はこの時々もらえるコインを使いながら人気講師を予約したり、カランメソッドのレッスンを受けています。コインは購入することもできますが、私はコイン課金をしないと決めてやっています。そのため月額6480円しかかかっていません。
「海外に行くことはないから、英会話は必要ない」と思う人もいるかもしれません。そんな人におすすめなのが、日本の47都道府県を1件ずつ紹介するコース。観光などで訪れた外国の人たちに、自分の住んでいる県の特徴や特産品などを英語で紹介できるようになります。このコースは講師の間でもとても好評で、毎回いろんな講師が喜んでくれます。
話がポイントからズレましたが、ネイティブキャンプでは、私は1万6400円分のコインをもらったので、かなりお得でした。また、オンライン英会話を始めたことで各国に知り合いができて、家庭、仕事、プライベートなほかにも、あらたな輪ができました。興味がある方は、まずは7日間の無料体験にチャレンジしてみてください。
DDポイント取得もサービス終了へ
今年の11月に知ったDDポイント、なんと1回9000円ほど使っただけなのに、1750ポイントも貯まりました。しかし、残念ながら11月末でポイント付与は終了。ポイントの有効期限は2021年11月30日なので、それまでに飲食店を利用する際に使おうと思います。
年間11万9108円相当!支払い方を変えるだけでお得に!
もう一度、今年取得した大まかなポイントを見てみましょう。
楽天 8万4179ポイント
LINE 1239ポイント
パピタス 7250ポイント(Amazonギフトに交換して7500ポイント獲得)
メルカリ 2800ポイント(うち1100ポイント失効)
ポンタポイント 2000ポイント(1000ポイント使用済み)
ネイティブキャンプ(オンライン英会話)1万6400円分
DDポイント 1750ポイント
Tポイントは、数百円?毎回取得していますが、購入機会が少ないのと、1ポイント0.5円なのでなかなか貯まりません。
年間11万9108円相当貯まりました。ほかにもまだありますが、大きくみてこんな感じです。
「ポイントを追いかけると余分な買い物が増える」は本当?
よく「ポイントを追いかけると無駄な出費が増える」という人がいますが、私の場合はむしろ逆です。1ポイントのありがたさがわかるので、無駄な買い物が減りました。また、楽天も基本的には0と5の付く日や、買い物マラソンなどいつもよりもポイントが余分につく時にしか買わなくなったため、随分と消費行動が抑えられるようになりした。
また、「ポイントを取るのはちまちましていてカッコ悪い」という意識を持っている人もいると思いますが、私からしたらタダ&ノーリスクで現金相当のポイントをくれるものをもらわないのは、現金をドブに捨てているようなもの。年間11万もドブに捨てるのは、さすがにもったいないと思います。ちなみに、楽天のポイントは17年で累計約52万3131円相当でした。楽天で買い物をし始めた時にはクレジットカードに苦手意識があり、作ったことないし、通販もしなかったので、初年度はたったの245ポイントでした。
無理に節約して貯金しなくても、支払い方法を変えるだけで、年間10万円相当貯まるのはかなりお得です。ちなみに、貯まった楽天ポイントは、GO TOトラベルで1万1000円ほど使いました。これも1万8000円のところが1万1000円になり、さらに3000円分のお土産券までついてきたので、かなりお得でした。
ちなみに、私はゆるーく無理ない範囲&手間がかからない方法でしかポイ活をしていません。そのため、ほかのポイ活達人と比べると3分の1程度かもしれません。アンケートポイントなどもしてません。あくまでも、買い物のついでに取るくらいです。それでも1年間で11万9108ポイントだったので、ゆるくやってみたい方は、試してみてください。
効率よくポイントを取るための5ステップ
「あちこちでポイントを取っているけど、どこにいくら貯まっているのかわからない」という人もいると思います。そんな人にお勧めしたいのが、メインでとるポイントを決めること。楽天、LINE、ここでは紹介していませんが、dポイント、JRなどが効率よく貯まります。PayPayやauもよくキャンペーンをやっているのでいいかもしれません。ちなみに、還元率が一番いいのはマイルを貯めて特典航空券にすることだと思いますが、話が複雑になるので、これは別の機会に!
1、メインのポイントサイトを決める
2、メインポイントと相性のいいクレジットカードを決める
3、生活費など、普段の買い物をメインのクレジットカード、またはクレジットカードと紐付けしたペイメントサービス(楽天payや LINEpay、PayPayなど)で支払い、ポイントアップを狙う
3、パピタス、モッピー、楽天リーベイツなどのポイントサイトを経由してオンラインショッピングをする。とくにクレジットカード、証券、銀行の口座開設等は、ポイントサイトでポイントが余分にもらえる時に行う
4、楽天スクリーン、楽天ポイントクラブ、楽天チェックなど、買い物をしなくてももらえるポイントを取得
5、人に紹介する時は、メルカリ、パピタス、モッピー、ネイティブキャンプなど、各種紹介特典を使って、お互いに得をする
たったこれだけで、1年間のポイント取得額が大幅にアップします。
ビッグウェーブにのった人だけが得をする!ポイント還元事業でキャッシュレス化促進
2019年10月1日から2020年6月30日にかけて、経産省がポイント還元事業を実施していました。2020年10月1日から2021年3月31日まで総務省がマイナポイント事業を実施し、5000ポイント以上もらえる超お得なポイント事業を実施しています。各省庁がここまで大掛かりなポイント還元を行うのは、国がキャッシュレス化に向けて舵を切っているからです。今後、ポイントを取る取らないに関わらず、キャッシュレス化は進んでいくでしょう。今は、そこに向けて各企業が個人を自社の決済サービスへ誘導するために、お得なポイントサービスをつけています。ただ、このビッグウェーブもそんなに長くは続かないと思います。なので、今のうちに効率よく取っておいた方がいいと思います。
2021年もポイ活をゆるーく続けていきます。