![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/136320563/rectangle_large_type_2_2a57dea6c7f09e86e3cf1b303a43cb90.png?width=1200)
本気で勝ちたい方必見~初心者向けにフィボナッチリトレースメントの使い方じっくり解説~
最近、更新していないのにフォロワーさんが何故か激増していて…びっくり❣
この場を借りて…お礼の代わりに…
ビットコイン チャート分析、 いつもより張り切って予想&分析を公開します☺
ありがとうございます🌟
今日も初級者の方でもなるべく理解できるように、フィボナッチリトレースメントの使い方も、今のチャートに反映させて教えていきますね。
投資人生のことを考えれば役立つ割には、短い話❣な、はずですから、 本気で勝ちたい方は、しっかりじっくり理解できるまで読んでくださいね☻
![](https://assets.st-note.com/img/1712346118304-u3fn3fnnNs.png?width=1200)
まず<1枚目の画像>日足チャートは、3月26日の公式Xでのポスト【28】(https://twitter.com/pinmoneystaff/status/1772634988384792631…)などでも画像とともに話していた、 黄色のフィボナッチリトレースメントを、太い実線で見やすくしてみました。
「61.8より低い数値に戻っても、結局は100付近まで到達しやすい」と【28】でも私は話していました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712346166885-T1RX268xBt.png?width=1200)
<2枚目の画像>日足チャート
しかし、実際に61.8より低い数値に落ちてきた今回の場合、どうすればいいのか? それは【15】(https://twitter.com/pinmoneystaff/status/1757669769820639698…)で話した、
_____
フィボナッチ分析の第一人者であるジョー・ディナポリは、0.618より上で実体確定→エントリー→0.382の下で損切ということを、フィボナッチリトレースメントの基本的な使い方の一つとして紹介しています。
ところが、この方法だと私たちの経験上、0.382の下で損切されてしまった後に1へ向かうケースも多かったのです。
(今回の2枚目画像を見ても、そのやり方では損切に引っかかってしまう可能性が高いとわかるでしょう)
少なくとも、ドル円、ゴールド、ビットコインのトレードにおいて私たちは、特にこの傾向を顕著に感じています。
そのため、面倒でも逆にフィボナッチリトレースメントを追加して損切位置を決めたほうが、勝率が上がります
_____
の、言葉どおり、面倒でも逆のフィボナッチリトレースメントを引くことが重要です。
2枚目画像では、グレーで逆のフィボナッチリトレースメントを追加しています。
そして白い〇で囲った部分、ローソク足の実体は、グレーのフィボナッチリトレースメント61.8を… 越えて確定していませんね。
ヒゲが越えているだけ
ですから今のところは、まだ下落に入ると考えるには早いということになります。
…だからと言って、最高値を越える上昇をすぐにすると決まるわけではない… これがチャートの難しいように感じる、実は順に考えれば良いだけのところなんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712346341278-KSC3xahokA.png?width=1200)
<3枚目の画像>週足チャート 先ほどの、グレーのフィボナッチリトレースメント61.8付近を、同じく白い〇で囲っています。
週足では、下ヒゲが7移動平均線(白)のすぐ近くまで迫っていますね。
到達していませんが、実はこのくらい近い場合、時間が経過すると、ヒゲが移動平均線に「くっついちゃう可能性」があるんです。
このあたりの細かい話はややこしいので省略しますが、ヒゲが結果的にくっつくと、世界中のトレーダーは、「7移動平均線に当たって反発した」と見ます 上昇の支えが増える=上昇の勢いが増す そんな、きっかけになり得ます。
ただし、あくまでも短期的にですよ。
初心者の方は特に、どこまで到達するかは読めても、時間的な分析は苦手な方が多いので、ご注意くださいね。
![](https://assets.st-note.com/img/1712346382618-FbvMUg1d7I.png?width=1200)
<4枚目の画像>日足チャートに戻って…
では、短期的な上昇が、最高値付近へ迫る上昇になるのか、それともまた反発して下落するのか
これを見極める次のポイントは、この4枚目画像の白〇で囲った、移動平均線の束に注目です。
ここを越えれば、特にピンクの移動平均線を越えて実体確定させられれば、かなり最高値付近への到達可能性が高まるでしょう。
しかし反対に、以前【27】(https://twitter.com/pinmoneystaff/status/1772256203709743297…)でも話したように、ピンクの移動平均線を背にして下落する可能性も否めません。
ですから、そのことを考えて、もし私が初級者としてトレードするなら、
・短期トレードなら、ここまでの【1】~を参考に、短期足で同じ分析をやってみて、デイトレ等に活用する とか、
・中長期トレードなら、ロングはまだキープだが油断できないポイントを押さえておく
・新規ポジションは、今は持たない(ノーポジ) などの工夫が大切になります。
今回の話を、初心者の方は難しいと感じると思います。
だけど、私の友人知人のプロ~セミプロトレーダーも皆、ネットと実践の独学の人ばかり(+何冊かの書籍とか)です 最初は理解が追い付かないと思っても、日が経つと理解できるようになります。
だから、 ・焦ってよくわからないまま投資はしないこと ・理解できるようになるまで、ゆっくりで良いから学ぶこと。
私たち発信のもので言えば、
・2月1日の【1】~を読むこと
・ピンマネースタッフは今、無料なので、そちらの動画なども見ること
など、最後に勝ち続けられれば、あなたのお金は増えるのですから、決して焦らず、勝ち続けられる基盤を、落ち着いた気持ちで作ってから大金を入れてください。
ピンマネー(小銭)から増やすお手伝いを、私たちは今後もやっていきます。
※内容が難しいと感じる方は特に、ブックマークに入れて、少し時間が経ってから読み返してみてください。
皆さんが勝てるように、今後も応援&教えるの上手になるよう、私も頑張ります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
チャート分析を無料で学べる会員サイトの登録フォーム
私たちの無料会員サイトではチャート分析の方法をメールアドレスの登録のみで学ぶことができます。
ぜひ登録してみてください。