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11月5日の詩
レースのヴェールを纏った
白い
朝
雲の不規則であり
規則的な
整列の均等に
美しい朝を見れた喜びと
優しい夜が終わった淋しさ
一日をもう一度始める
気怠さを
ヴェールで隠して
見ないようにする
言葉が足りない
この
美しさで
幸せになれる量の
言葉が足りない
一日一日減っていく
だから儚い
レースのヴェールを纏った
白い
朝
雲の不規則であり
規則的な
整列の均等に
美しい朝を見れた喜びと
優しい夜が終わった淋しさ
一日をもう一度始める
気怠さを
ヴェールで隠して
見ないようにする
言葉が足りない
この
美しさで
幸せになれる量の
言葉が足りない
一日一日減っていく
だから儚い