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すぐ大丈夫って言ってしまう自分
おはようございます。
今日は、以前noteに書いた苦手な後輩の話のその後。
あれから後輩とは、土曜日出勤が一緒になる。だから、体調が悪く後輩が遅刻して、サポートすることが多く、後輩のあたりが柔らかくなったように感じる。
昨日は、その後輩のクラスへの応援。
「先生、〇〇ちゃんお願いします。」(物の取り合いをしていた)
「先生、流し掃除お願いします。」
昨日は言われても、嫌な感じではない。そうだろうなって思って、動けばいいだけだから、楽だった。
帰りに、
後輩:「先生、ありがとうございます。色々言っちゃってすみません。」
私:「言ってくれた方が助かる。私が気づかなきゃなのに、ごめんね。」
一晩経って、私が本当に言いたかったことは、それだったのか?って思った。
以前は言われたことは事実だけど、本当にきつかった。
今でもそこのクラスに入る時は、後輩に言われた食事は20分。水道の電気は手洗いが終わったら、すぐ消す。を気をつけている。基本、大雑把な私だから。
だから、正直に前は、言われて、結構気にしたこと、だから、大丈夫じゃなかったことを全部じゃなくても、何か伝えられたらよかったのではないかって思った。
もちろん、昨日の私のように、仕事だから割り切って、その場の雰囲気を悪くしないようにするのもありだとも思う。
でも、いい過ぎたと思って謝ってきているなら、相手も思う節があるのなら、ちょっと話してもよかったのかもしれないと思った。
仕事って人間関係だから、言葉や接し方も、私もまだまだ模索中。相手を知る。関係をよくすると、保育にもすぐ出る感じがする。答えは出ないけど、私の中のマシを選んでいきたい。
仕事で言えたら、癒える私がいるから。言っても言わなくてもどっちでもいい。
私は私のままで大丈夫と思えるようになりたい。
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今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございます。