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奥山紗英まとめ2

こんにちは。詩を書いています。
前回の記事から一年ほど経ち、活動が増えたので、また同じような記事を書こうとしています。私が何をやっている/きた人なのか伝わるといいなと思います。よろしくお願いいたします。


何者なのか……

・1999年鹿児島県生まれ
・2023年早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒業
・インカレポエトリ叢書から第一詩集『双子』(双子)を出す。
「光を型抜き」という詩で第2回西脇順三郎賞新人賞を受賞。
「破片ちゃん」という詩15篇で2023年度南日本文学賞(詩部門)を受賞。
・新聞や雑誌に詩やエッセイを書いたり、自分で雑誌を作ったりしています。

具体的にはどんなことを……

ここからは、私が具体的にどんなことをやってきたのか時系列で書いていきます。2023年以前のことは下記のnoteにまとめています。長いので暇な時に飛ばし読みしてください。

2024年

2月
「光を型抜き」という詩で第2回西脇順三郎賞新人賞を受賞。受賞作が『現代詩手帖』2024年3月号に掲載される。

・『ユリイカ』2024年3月臨時増刊号 総特集=92年目の谷川俊太郎に「詩を書くよりも」というエッセイを寄稿。

3月

・15篇の詩の連作「破片ちゃん」で2023年度南日本文学賞(詩部門)を受賞。第一詩集『双子』に収録した詩「レプリカ」「私そのもの」「たまには会いに来てください」に加え、同人誌やフリーペーパーに載せた詩、書き下ろしの詩をまとめたもの。

・『ユリイカ』2024年4月号に「ガラスのお尻」「転送してください」という2篇の詩が掲載される。

4月

・2024年4月4日付の朝日新聞夕刊「あるきだす言葉たち」に「かつゆき」という詩が顔面と共に掲載される。

5月

・『インカレポエトリ』最終号(10号)に「踊り子(1939年)」という詩が掲載される。県立図書館について書いた詩。

10月

・『現代詩手帖』2024年11月号「新鋭詩集2024」に「逆再生」という詩が掲載される。乾いた涙が鎌倉時代まで行く詩。

・九州出身の詩人による詩誌『みなみのかぜ』にゲストとして「見る方法」という詩を寄稿する。

11月

・詩の雑誌『20:30』vol.7に「海辺の部屋」「お尻が沈む」という2篇の詩が掲載される。文学フリマ東京にて販売。

12月

・2024年12月8日付の西日本新聞「一詩一会」にて「おじさんの学校」という詩が掲載される。

これからは……

参加している同人誌『20:30』『離合』に引き続き詩を書いていきます。
詩が一番好きですが、詩以外も好きなので、色々書いていっています。
短い詩が得意です。ご依頼をいただけたらすぐ書きます。
よろしくお願いいたします。

奥山紗英



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