魁!!ピューロラン道!!謁見!!ピューロを統べる絶対にして高貴なる王!!ハローキティ!!!
前回マイメロディ先輩のオーバーキルめいた可愛らしさについて紹介したわけだがそんな彼女もカワイイの蔓延するこの国の尖兵の1人であった。この底知れぬ可愛さの根源とは?この場所を統べる絶対強者とは??今回はその高貴なる存在との謁見までについて語ろうと思う。
◆ラインの黄金 第4場 ヴァルハラ城への神々の入城
ピューロランドの主の住まう一角は他とは一線を画す荘厳な場所にあった。ついに謁見できるのだ…胸の高鳴りを抑え足を踏み入れると可愛さと高貴さの共存する真紅の椅子が出迎える。
ふ…ふつくしい…
当然座って写真撮るよね。
◆突撃!!ならず者の御宅訪問!!超ハイセンス!!キティ先輩のおうち!!
入り口から既に美しいキティ先輩の家に土足で上がり込んだ私を待ち受けていたのはまたもや可愛らしい夢の国からの刺客、和装キティ先輩であった。気品溢れるキティ先輩が無頼の輩であるこの私をも着物姿で出迎えてくれる。その姿は正しくたおやめ、大和撫子そのものである。
後ろのハイテク・バーチャル・カケジクからキティ先輩の超高度な技術力が伺える。そして、私は、
キティ先輩のバスルームに上がりこんでしまった。
レディのお風呂に上がりこむとはふてえ野郎である。私がそこで目にしたのは
コンクリートで壁に塗り固められタオル掛けにされた鹿である
私は見てはいけないものを見てしまったのでは?
多分違う…多分…私の解釈がおかしいんだと思う。(マジで。)
そしてついに…
…!!!
!!!!!!
〜ここからは漫画でお楽しみください〜
とにかく言いたいことは
生キティ先輩本当にヤバい
本当に美しいのだ。可愛いとか最早超えていて頭を下げたくなった。何か絶対的に自分より優位で上位たる存在に対する畏敬の念を抱いた。街中ですごく綺麗な女の人を見かけた時の様な陶酔と緊張を孕んだ痺れが背中を駆け上がり今すぐに抱いて欲しいと強く思った。そしてキティ先輩、
私がハグをおねだりする前に私のことを抱きしめてくれたのである。
そりゃ落ちるだろ。落ちたよ。完全にキティ先輩の女になった。抱いて。抱いて欲しい。マイメロディそのものからマイメロディの母に、そしてキティ先輩の女になったのである。気高く美しいこの夢の国の主への陶酔と憧憬は今も冷めることなく燃え上がっている。
サンリオピューロランド、悲しみの終わる場所。
男も女も関係ない。みな愛に満たされ可愛さに包まれる場所。
皆さんもキティ先輩の女になるために是非足を運んでみてはいかがだろうか。
でもあたしがキティ先輩の1番のお気に入りの子なんだからねッッッッッッッッ!!!!!!(マジギレ(肩幅3メートルのガタイでタックルしてくる(同担拒否(ワールドイズマイン)