dear friends 乳がんになった私の記録 #30|入院&薬の入れ替え
こんばんは。
9月は毎日更新しよう、と決めたので、こんな深夜に更新です。
習慣化しよう、何事も。
満月の力が強くて、昨日も今日も、月の周りに虹がかかってました。
さて、去年の今頃、
抗がん剤をAC薬剤→ドセタキセル&ハーセプチン+パージェタ
に替えるため、
2泊3日で入院しました。
入院日、コロナ検査をし、陰性を確認後、入院。
ちょっと緊張していたところに、
目の前のベッドの患者さんが、すごく苦しそうで、看護師さんに囲まれて
処置してもらっていた。
身体がパンパンに太っていた若い女性。
一瞬居合わせて、1時間以内に個室に移っていった。
YOGIBOを病院に持ち込んでいて、わたしのYOGIBOと叫びながらw
この時は、まさか自分も3か月後には同じくらいパンパンになるなんて思ってもみなかった。
病院は、だれか抜けてもすぐに新しい患者さんが入院して来る。
看護師さんはみんな若い女性で、
いつもニコニコ対応してくれる。
何か欲しければすぐに駆けつけてくれて、至れり尽くせり。
いつまでもいていい空間でないことはすぐに肌で感じた。
肝心のお薬については、入院2日目に1日かけて投薬し、様子を見た。
熱も出ず、異常もなく、静かに薬の入れ替えは終わった。
3か月後、手術で戻ってくるので、
予行演習の気持ちで病院の中を把握していった。
お風呂、ごはん、過ごし方、持ち物…
数か月前の5月にも予期せず入院したので、
これで2回目なんだけど、
すぐに記憶が薄れてしまう。
それにしても、1年のうちに3回も入院することになるとは。
病院ってちょっとホームシックになる。
みんな似たような気持ちでここにいる。
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