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dear friends 乳がんになった私の記録 #7|病院決めと印象のはなし

前回から投稿がだいぶ開いてしまいました><

今、振り返りで記録しているのですが、
リアルタイムの話をすると、来月に手術が迫ってきました…!
そこで、抗がん剤により体調を悪くしていたのと、
元気な時は出来る予定を済ませていると、
すぐ時間って過ぎてしまう💦
少しの時間を見つけてコンスタントに記録できるよう頑張ります👍

告知を受けて、
大切な病院決めなのですが、
クリニックの先生から3候補ほどがんに特化し実績のある病院を挙げていただきました。
当初、その中から自分の中の勝手なイメージで紹介状を書いてもらったのですが、家族とも相談し、その日のうちに候補の中の違う病院に変更して紹介状を書いてもらいました。

私は東京在住で、その時は混みあう時期だったのか、
初診まで、そこからまた時間が開きました…

がん が身近でなかった私としては、
治療スピードが命 だと思っていたので、
一番最初に自覚してから病院にかかるまで、実に2か月もかかってしまい、
それが大変なことだったらどうしようと本当に苦しかったです。。。

でも、
ネットでググっても出てきますが、
乳がんは治療方針をきちんと立てることが大事で、
スピードはそこまで重要ではない。
というのは実際に医師も言っていましたので本当のようです。
私のがんは「進行がん」なのですが、それでも当てはまりました。
(といっても、あまり時間を置きすぎるのは当然よくありません。)
乳がんは月単位で進行するそうで、私はその後いろいろあり、
治療開始まで4か月弱の期間が開いてしまいました😓

それでも、今、一応順調に治療は進んでいるとのことなので、
何か思いがけないことなどで治療までこぎつけられていない人も、
焦りすぎずしっかりと治療方針を立ててもらってくださいね。

初診の日、病院に最初に来た印象は、
静かで落ち着いていて、5月だったので周囲の緑も綺麗で、良い印象でした。落ち着いてがん治療が受けれそうだと思いました。
初診日が晴れた日だったのも大きいかもしれません。
私は結構安心感が大事で、それがズレてしまうと歯車が合わなくなるので
フィーリングはとても大事です。

最初に身体の隅々を検査しましたが、
マンモグラフィを23歳ぶりにやり、
(それ以後これまでずっと超音波検診オンリーでした)
10年以上経ち技術が進んだのか、
はたまたやはり最新設備を備えている大きな病院だからなのか、
マンモグラフィが全然痛くなかった😀!のがとても印象深いです。

#病院決め


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