小さな幸せを感じる時 例えば きれいな夕陽を見た時 きれいなお花を見かけた時 レジの人が優しかった時 探していた物が忘れた頃に見つかった時 こんな日々の小さな幸せが重なっていくと 幸せのミルフィーユが出来上がるな ・・と考えたり 小さなストレスをたくさんためこんで 結果、大変な事になる話はよく聞くけど 幸せため込んで爆発した人の話は聞いた事がない そんな話ぜひ聞いてみたい! そんな事も考えたりしつつ まずは今を一生懸命生きてみる 今の瞬間が なるべくしんどくならないよう
先日ふと「エネルギーがほしい!🔥」と 思った瞬間に岡本太郎さんの絵が頭に浮かんだ ので、ひとまず岡本太郎さんの本を購入しました📕 表紙はイカツイ感じです。 まだ読み終えていないのですが、岡本太郎さんの パワー🔥と意外にも優しい感じが伝わってきて どこかホッとしながら読んでいます。 成功するとは何なのか、人生とは・・・など など、フムフムと脳ミソフル回転して物思い にふけったり🤔 今の時点で心に残っているのは 「情熱的であるためには、すべからく冷静に 聡明に自分の真の心をつ
お久しぶりの更新となりました。 詩を中心に更新する!と意気込んでいましたが 良い詩が浮かばず結果放置😑となってしまっているので、今後は私についての日々の暮らしの小さな出来事や趣味についても書いていこうかと思っています。 転職をして、まだ生活のリズムが掴めていません💦 いろいろあって心沈む時があったり、、、そんな時に聴いている最近の音楽について😀 🍀米津玄師さんのアルバム「STRAY SHEEP」🍀 この方に関しては昔のボカロ時代の曲が割と好き だったりもします。 そうそう、
さらさらと優しく時を刻む 砂時計 積もっていくのは「過去の砂」 減っていくのは「未来の砂」 未来の砂に 急かされるように流れていくのは 「今の砂」 過去の砂には楽しい思い出、悲しい思い出 いろいろたくさん詰まっている そんな思い出すべてを宝物って思えたら もっと幸せな気持ちになれるかな さらさらと優しく時を刻む 砂時計 無表情に流れていく時を そっと優しく教えてくれる ・・・・・・・・・・・ ちょっと小話🍀 私の部屋の棚にいくつか砂時計が飾ってあります。それを見るた
今宵の都会の空は曇り気味 雨を抱えて重そうにしている雲たちが ゆっくりゆっくり動いている 都会の空は夜の空にはなりきれない でも晴れていても姿を現せない星達は いつでも私たちの上にある 見えるようにと無理はしないで 静かにじっとそこに存在している 都会に空はないとはいうけれど 私は確かに都会の空を見ている 見えなくしているのは人間だから せめてそこにあるということは ずっと憶えていたい 私は都会の空も大好きだ ・・・・・・・・・・・・ 久しぶりの
午前2時の銀の月 静かにたたずむ観葉植物 モノクロームのオードリー 静かに流れるサティの調べ ひと時の優しい静かな時間 お帰りなさい 1日旅して戻ってきたよ 私が私に戻ってきたよ ……………………………………………………………………… ちょっと小話🍀 仕事が終わって家に帰ってきた時の心情を書き綴った昔の作品です。 このころは朝9時に家を出て日付変わって午前2時や3時に帰るという、やや過酷な生活をしていたので仕事=旅にでるみたいなイメージだったようです😅 今思うと仕事中は鎧
大丈夫! 頑張っていればそのうちきっっといい事あるよ。 まっ、元気だしなよ。 じゃあな! …………………………………………………………………………………………… 今年は映画「男はつらいよ」の寅さんの名言から始まりました😙 ちょいちょいこのようなセリフを口にする寅さん。 簡単で飾り気のない言葉だけど、なんだかじんわりと心にしみていきます。 寅さんが言っているからかな? この言葉を自分が良く思ってない人から言われたら、イラっ💢としちゃいますけど(笑) でも尊敬の念を抱いている人
パチパチ パチパチ 燃えている 柔らかくてあったかい 心の中まであったかい パチパチ パチパチ 燃えている 寒くなったらまたおいで だんろがそっとささやいた 今でも心の中はあったかい あの時からずっとあったかい だんろに薪をくべるように 心にも優しいものをくべていく きっとずっとあったかい ……………………………………………………………………… 🍀ちょっと小話 箱根の暖炉にて。 薪は桜の木を使用しているとの事でした。 桜の木は燃えるまでは時間はかかるけど、火持ちが良いと
雨上がり、雲の隙間の青い空を見ていたら その青さがなんだかとっても目に染みて 心が洗われていくようでした。 そんな良い心持ちで近所の八百屋さんへ! 八百屋のおじちゃんは親切に アボカドの美味しい食べ方教えてくれて 帰り道、少し遠回りをして歩いていたら 野良猫が足早に私の前を通り過ぎていき、 枯れ落ちた葉っぱ達は風に遊ばれて舞っていて、 また空を見上げると雲は先を急ぐように ぐんぐん進んでいっていて。 なんでもない出来事や風景だけど とっても安らぐ気がしました。 心が疲れてし
「ほら、人間生きてりゃいろんなことにぶつかるだ ろう。なあ? そんな時に俺みたいに勉強してない奴は、振った サイコロの出た目で決めるとか、その時の気分で決 めるしかしょうがない。 ところが勉強したやつは、自分の頭できちんと筋道 をたてて、こういく時はどうしたらいいかなと考え ることができるんだ。 だから、みんな大学へ行くじゃねぇか、だろ?」 …………………………………………………………………………………………… この言葉は第40作で寅さんが甥っ子の満男君に
今一番やりたい事 今一番必要な事 今一番大切にしたい事 静かな時に 静かな心持ちで そっと自分に問いかけてみた そうしたら凍り付いていた心の奥の扉が 少しずつ開いていくような気がしました ……………………………………………………………………………… 🍀ちょっと小話 昔の作品を少し手直ししました。 1人ではなく、誰かがいてこそ 気が付ける事もあるなぁ・・・なんて 考えたり。 20代の頃の作品を読み返すと 「本当に私が書いたんかな?」 っていうくら
心の中に少しずつ 大切な想いが芽生えているよ 親知らずのように 知らない間にひっそりと 大切な想いが育っているよ もしそれに気付いたら ゆっくり大切に育ててあげよう きっと幸せの実をつけてくれるから …………………………………………………………………………………… 🍀ちょっと小話 これは20代の頃の作品です。 日々忙しいと自分の気持ちに 気が付くとかそういう余裕すらなくなり ますよね。 なので私はお花を飾るようにしています。 お花を見ると「はっ」
突然散歩に行きたくなるという衝動に駆られ いそいそと身支度をして 外に出たのは午前0時 たくさんのLED街灯と まばらな人通りは 真夜中の1人散歩の安心材料 コンビニの愛想の良い店員さんと 少しお話をしてから 多摩川の土手へ 空は昼間の空と同じ青い空 星がひとつも見えなくて とにかく明るい真夜中の風景 都会の空は星が見えなくて・・・と 野暮な事は感じずに 体いっぱい優しい夜に包まれる そしていろいろな悩みが 明るい夜の空に溶けて 少し軽くなっ
空き地にはマンションが建ったり 小さかった駅も大きく立派になったり おじいさんがやっていたパン屋さんが なくなっていたり 街の様子はすっかり変わっていくね でも僕たちは変わらずにいようね 変っていく風景を一緒にさみしく眺めながら 変わりゆく季節を体いっぱい感じながら いつまでも2人 このままでいようね …………………………………………………………………………………… 若かりし頃の想いが詰まっている、これまた わかりやすい詩ですね😆 「おじいさん、おば
七色のゼリーのような夕陽を背にして くっきり浮かびあがる稜線 ベランダから今日も夕陽を一人眺める 泣いたり笑ったり今日もいろいろありました 明日はどんな日になるだろう とりあえず明日の悩みは明日悩もう 今は今日あったいい事を思いだそう 今の気持ちが明日に繋がる気がするから 今日より明日はきっと幸せ そんな気持ちでおやすみなさい …………………………………………………………………………………… これも昔の作品です。単純でわかりやすい詩です😆 ここで小話🍀
とけてゆく とけてゆくよ 月の下 虫の音色につつまれて 静かにねころがっていると 心の重い塊が ゆっくりゆっくりとけてゆくよ そして最後に残った 一番大切な透明なものを持って おうちへ帰ろう それをずっと大切に持っていよう …………………………………………………………………………………… これも昔の作品です。 今日は十三夜のお月見のようですね🌜️ 満月のように完璧ではなく、未完成ゆえ の美しさがまたよいとされているようです。 未完成の私としては