愛する/愛されることって何でしょう

最近、愛されたいなーっていう願望が垂れ流しになるくらいどでかくなってしまっています。例えば、道を歩くカップルを見て、「このひとたちはいいなあ。特に人生頑張ってなくても愛されて」て思うくらいひねくれてしまっています。
そこででてきたのが、タイトルの問いなのです。

私自身は人を愛することに自身があります。家族に会いを伝えるのはもちろんのこと、バイト先で関わる人でさえも全員愛しいと思うくらい愛してるし、友達のことも(基本的には)どんな時でも丁寧に返信するし、誕生日も全力でメッセージで祝います。
これに反して、私は愛されてないと不満なのです(ただの主観なのでどうぞお手柔らかに．．．）
待ち合わせに遅れてきたり、前日に急にキャンセルしてくることもあったり（前日キャンセル界隈と呼んでいます）自分から誘わないとあってくれなかったり、４月にあった時に次は８月会おう！といわれたり（９月ですが一切連絡はありません）こういう出来事があるたんびに、あー、自分愛されてないなあと不満になります。まじで！

ただ、本当にそうなのか？を考えるのが今日のテーマです（やっと本題）。世界は自分の見てるとこがすべてじゃないじゃないですか、ほんとにほんの一部であって、それを判断してるに過ぎない。なのにいろいろ少ししか見えないところを信じ切って思いを寄せて一喜一憂してる、そんなちっぽけな存在が人間でありそんな様がどうしようもなく愛しいと思うのです。（ほんとに支離滅裂なことを言うてるのは承知です）

なので、私みたいにちょっとした行動やラインの返信速度、目に見える態度それだけでひとからのあいをはかるもんじゃないんだよっていうことを自分に言い聞かせたりなどとして、今日も一日を終えたいと思います。

今日もよく頑張っていきました、お疲れ様です！