dance!dance!dance!
本番が終わった。9月14日、それまで約3か月の間練習してきた、楽しかったダンスが終わってしまった。たっぷりの爽快感と、ちょっぴりの喪失感。そんなはざまで今、思ってることを書き記そうと思います。
「ダンスかー、自分踊れへんし興味ないしこれ読むんやめとこか」とおもったそこのあなた!ちゃうねんで、こっからおもしろくなるねんから、一回見てってよ!
それでは、どうぞ。
ダンスの魅力
➀体を動かすことによるリフレッシュ
➁創作の楽しさ
➂コミュニティとしての楽しさ
➃高校時代を思い出させるそのエモさ
➀音楽を流して、体を動かすだけで気分爽快になります。これはスポーツとかランニングなどと同じ効果だと思う。あとは、見るものが鏡なので、ナルシスト(というか、自分を鏡で見ることが好きな人/嫌いじゃない人)はより楽しいかも(これは完全に自分)どんなにつかれててもみんなで踊ってたら楽しくなってくる!
➁これは出る作品や作る人の裁量によるけど、ふりを教わっていく感じとか、動線を確認して自分たちで決めて進めていくところ、振りのソロがもらえたときとかは自分の力でダンス作品を作ってるんだ、という自覚がわいてわくわくする!
➂出会いの場として、何らかのご縁でその場に集まったメンバーで(私の場合は)1か月に3-4回×3か月、会うことになるし帰り路に話す中である程度話すことができるようになる。これって、3か月間ダンスを発表するという同じ目標に向かって複数人で頑張ることの楽しさってやはり部活とかでしか味わえないからそれでこその楽しさであったり、意外なところでつながっていたりするなど可能性が盛りだくさん。
➃高校生時代にダンスをガチでやっていたことを思い出してエモい気持ちになること。やはり「思い出」て、何らかの拍子で思い出すし、それが自分にとってどんなものかで新たな経験も変わっていくと思っていて、その意味で高校ダンス部時代の記憶は強いなと感じる。
例えば、、、
・本番直前は全員で舞台に背を向けて目を閉じていたこと
・意匠や髪形をやり合いっこしてあげたこと
・できない動作についてできるまで練習したりアドバイスしあったこと
など、考えたらまだまだあるんだけど、こういう想いでの再体験、みたいなのが自分の中で幸福度が上がることの一つであって(書いてて気づいた)、だからこそ、やめられない!みたいな気持ちになるのかなと。
とまあ、ゆるりゆるりと勝った笛田氏最終的に言いたいこともまとまっていないですが、なんやかんやで私はダンスが好きで、また機会があればぜひともやりたいなあと思っています、というお気持ち表明です。
あ、あと入れ忘れてたのは、表現」という観点から、世界共通であること。ダンサーの踊りのカッコよさや踊りたくなる振り」は、感性の部分であって言語は必要としない(と自分は認識している)ので、たとえほかの国でもダンスが好きな人と出会えば楽しくなるのではないかという気持ちになっている(筆者は、留学先でkpopを踊ることが好きなことや当たらなジャンルにも挑戦することで、友達と仲良くなるきっかけになったり、親しくなれる経験をしたのでそう思っている)
では!
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