後輩の不得意と、僕が克服した不得意(546文字)
今日は後輩にレジ計算を教えた。
その後輩いわく、数字とか計算とか苦手とのこと…💧
オーケー。何も問題ない。
人には得手、不得手があるのが当たり前。
少しずつ少しずつ出来るようになっていけばいい。
そういえば昔は人に何かを教えるのが苦手だったな…
苦手というか、下手というか…💧
でもそれを自覚して「どんな風に教えれば伝わるか?」をいつも考えながら教えるようになった。
人それぞれ解釈の仕方は違う。
自分が伝えたい事と違った解釈で伝わってしまうこともあるわけで「そんな解釈の仕方もあるんだ!」とわかれば「ではどんな説明をすれば正しく伝わるか?」ってことに繋がっていく。
相手(後輩)が、"何をわかっていないかを想像する力"も大切になってくる。
自分が出来るようになってくると出来るのが当たり前になってきて何がわからないかがわからなくなってきてしまう。
けど、それって自分の中での事であって、相手はそうとは限らない。
"当たり前"は人それぞれ違う。
そんなこんなで今では「説明がわかりやすいです」と言われることも増えてきた。
とはいえ初心を忘れずにこれからも"どんな風に教えたら伝わるか?"を考えられる人間でありたい。
それと、「苦手です〜😣💦」と言っていた後輩が少しずつでも出来るようになっていくのを見るのもいいものですね😊✨