年末年始に観た映画の記録
正月休みも終わり、通常通りの日常が戻りつつありますね〜
そう言えば年末年始、結構映画(Netflix)観たなーと思い、備忘録的な感じで連休中に観た映画をまとめてみようかと思います。
(注)ただの記録なので今日の記事は何の面白みも学びもないです😅
(注)ネタバレあります。
感想はあくまでも僕の主観によるものです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)
キャスト:福士蒼汰、小松菜奈、東出昌大
監督:三木孝浩
ストーリー:時間が逆に進む世界の女性(小松菜奈)と5年置きに1ヶ月だけ会えるってゆーSFラブロマンス。
感想:"一目惚れ"っていうのが女性を好きになる根拠が何もなくて雑。しかも急に話しかけられて簡単に受け入れるのも納得がいかなかったし、福士蒼汰の演技が個人的には受け入れられず最初の方で気持ちが冷めきってしまった😓
設定としてはなかなか面白いと思う。それを分かった上で観れば出会った時の小松菜奈の反応も納得がいく。そして付き合い初めの頃よく泣いていた理由がわかった時に泣きそうになった。
後半は結構感動する感じだったけど物語の出だしで感情が冷めてしまっていたので、ちょっと勿体無いな〜って感じがした。(あくまでも個人の感想です)
フォルトゥナの瞳(2019年)
キャスト:神木隆之介、有村架純、志尊淳
監督:三木孝浩
ストーリー:死ぬ直前の人がわかる眼(フォルトゥナの瞳)を持つ主人公が助けた女性と恋に落ちるが、その能力ゆえの苦悩の中、葛藤していく…
感想:映画館で観たことあったけど、最後どうなったんだっけな⁇って思って2回目の鑑賞。
全体としては中の中くらい?
「選ぶのが苦手だからずっと同じ携帯を使ってる」ってセリフに対して「"この携帯を使う"って選んでるじゃないですか」ってゆーセリフが印象的。
選ぶのが苦手な主人公がどんな人生を選ぶか?ってのが1つのテーマになっている。
ストロボエッジ(2015年)
キャスト:有村架純、福士蒼汰、山田裕貴
監督:廣木隆一
ストーリー:三角関係を描いた高校生の恋愛物語
感想:恋愛って付き合うまでのドキドキ感とか好きになっていく過程みたいのが見たかったけど、最初に告白するトコからだったので感情移入がいまいち出来なかった。
人間の汚い部分とか出ちゃってるな〜…ってトコがあっていまいち受け入れられなかった。
山田裕貴の役柄は似た経験があるので気持ちがわかる。ツラい…。
そしてバトンは渡された(2021年)
キャスト:永野芽郁、田中圭、石原さとみ
監督:前田哲
ストーリー:3人の父と2人の母をもつ、いつも笑顔が絶えない女の子の物語
感想:目的の為に手段を選ばない母をどう見せたいのかが謎だった。本当は凄い優しくて子供想いな筈なのに悪女のように見せるかのような演出に戸惑い…💧
父親達も、自分がその状況だったら本当に結婚とかするかな〜…???って思ってしまった。
ビリギャル(2015年)
キャスト:有村架純、伊藤淳史、吉田羊
監督:土井裕泰
ストーリー:学年ビリのギャルが慶応大学合格を目指す
感想:最高‼︎‼︎‼︎
君は月夜に光り輝く(2019年)
キャスト:永野芽郁、北村匠海、今田美桜、優香
監督:月川翔
ストーリー:発光病という難病を患った女性の代わりに、やりたかった事を代行する主人公。少しずつお互い惹かれあっていくが…
感想:北村匠海の演技がう〜ん…って感じ。
ストーリーとしてはいいんだけど、そんなに何万人に1人って難病が身近にそんなにいる⁉︎ってトコがある💧
気持ちを改めてもう一回観てみたい
ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年)
キャスト:トム・クルーズ
監督:ブラッド・バード
ストーリー:スパイ映画
感想:トム・クルーズの体を張ったアクションが最高‼️‼️
次はバイクごと崖から飛ぶのをやるみたいでそれも楽しみ‼️‼️
まとめ
クリスマス前くらいに「花束みたいな恋をした」を観た影響で有村架純出演作が多い😅
ビリギャルは最高‼️心に残る映画の1つになった。