英語苦手をやめて”わたし”を生きる
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この記事は
マガジン「英語苦手な私からわたしを生きる私へ」の
chapter6になります。
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英語苦手意識を整えて、
わたしを生きると決めた
まだ成長段階にある私が
今、考えている「愛や調和」について
シェアしています。
こちらの記事の続きになります。
英語苦手な私から「わたしを生きる」私へ
「わたしを生きる」とは
「愛に生きる」
ということになると思います。
他の表現で言えばこれまでお話ししてきたように、
「本物のエゴで生きること」
「自分軸で生きる」
「魂の計画通りに生きる」
ということになると思います。
そしてそれらは全て
「自分の気持ちに従うこと」
だと考えています。
✴︎愛から考える「英語学習」とは?
愛は、
第3者の判断基準がなく、
全てOKという概念です。
ですから
あなたの英語は間違っているとか、
正しいとかそのような感覚もありません。
愛で満たされていると、
楽しいとか幸せと感じられるので、
そのように感じる英語学習しか残れないことになると思います。
楽しいから趣味のようにやる感覚になるのではないでしょうか?
反対に、
苦手意識や劣等感という感情は、
自分への愛がないということになります。
西洋に憧れて
ネイティブのようになりたいのになれない、
と私自身もずっと思ってきましたが、
日本人を選んだ
自分の個性(魂のプラン)を
否定していたことに気がつきました。
これは他の誰かになろうとしていて
自分を愛せていなかったことになりますね。
しかしこれからの愛の世界では
成立しないものとなります。
またこれからの子どもたちは
愛(個性を大切にする)の世界で生きるのですから、
個性を育てることが優先になると思います。
さらに
世界を調和に導くお役目のある日本の子どもたちは、
英語よりも日常の生活経験の方が大切になると思います。
なぜなら
「調和する」ためには共感力、思いやりの思考が必要で、
それらは経験を積むことで得られるからです。
例えその英語フレーズを知っていても、
今がそれを言う時だということもわからなければ
口から出てくることもないでしょう。
ですから
英語学習も魂の計画を優先させるような
自分軸の英語学習である必要があると思いますし、
とっさの共感力を簡単な英語で伝えられるといいな、
と思いますね。
✴︎私が「わたしを生きる」ためにしていること
私が「わたし自身」でいられない時、
つまり判断に迷うとき、
人目が気になってしまう時、
私が心がけていることはこんなことです。
①やったほうがいいことなのか?
本当にやりたいことなのか?を自問する。
常に自分の本当の気持ちを
自分に聞くようにしています。
本当にやりたいことなのか?
やったほうがいいと思っているだけなのか?
英語に関しても
自分が評価されるためにたくさん知識を持つのではなく、
私ができること以上のことは
私よりできる人に任せたらいい、
と考えています。
自分ができない部分に劣等感を持つのではなく、
そのままの事実を伝えられるようになったと思います。
②嫌われる勇気を持つこと
やってみたい!と思うことが出てきた時、
それが受け入れてもらえるか心配になりますし、
それを全開するには勇気がいりますね。
自分の殻を破る感覚です。
だからみんなに好かれなくていいと自分で決めています。
大切にしている考えは、
自分を出さないと
自分に必要な人と繋がれない
というものです。
自分に必要な人と繋がるためには、
それ以外の人から嫌われる勇気を持つことも必要だと思っています。
また間違えることを恐れていても、
行動できないです。
そのような自分を受け入れてもらえる人と
繋がれたらいい、と思うようにしています。
つまり全員に好かれなくていい、と思っているのです。
③人と比較してしまう時は…
その人と私の人生の計画が違うことを
思い出すようにしています。
あなたはそのような魂の計画を進めているのですね。
と思うようにしています。
そしてお互いの全体像も見てみるようにしています。
そうすると、
魂のプランはみんな平等なんだ
ということに気がつきます。
✴︎コンフォートゾーンを抜けていく
「わたしを生きていく」までの間には、
何度もコンフォートゾーンに戻されることがあると思います。
コンフォートゾーンというのは、
これまで自分が親しんできた世界です。
周りはまだ、古い価値感の中にいるのに、
自分だけ新しい愛の価値観へ抜けていくことは、
時に勇気がいることで、
戻った方が文字通り心地よいこともありますね。
そんな時には、
これまで苦しかったことを思い出してみてください。
わたしなんて、何の価値もない、と悲しく思ってきたこと
いつも何かにならないといけないと思ってきたこと。
そして無意識のうちにいつも何かと戦ってきたこと。
ひとりひとりの日常の小さな競争、争いが、
その集合意識である世界の現実、
例えば戦争などを引き起こしている、
ということを聞いた時にはかなり驚きましたが、
私たちひとりひとりが、
コンフォートゾーンから抜けていかないと、
世界平和も訪れない、ことになるのですね。
✴︎わたしを生きることで世界の調和を
「わたしを生きる」というのは、
自分が持って生まれてきた
愛の形、個性の形、魂のプラン
つまりパズルのピースを元の形に戻していくことだと思っています。
今は、社会の価値観に合わせて切ってしまったり、
元々へこんでいたところを
無理に詰め込んでいる人が
ほとんどだと思います。
私もそうでした。
ですが英語で埋まらなかったところは
そのままにしておいていいのです。
それが英語苦手意識を手放すということです。
こちらの記事も参考にされてみてください。
日本人が自分の個性の形を元に戻し
(愛の形に戻し)、
わたしを生きていけば、
日本人のお役目である
外国人の間に入る調和のピースとなることができます。
大人がそのように生きていけば、子どももそれを学びます。
そして自分に調和していく人、
つまり「わたしを生きる日本人」が増えていくと世界へ貢献でき、
子どもたちの時代に
日本が世界の調和のリーダーとして進んでいけるのだと思います。
と同時に
chapter3のこちらの記事でも触れましたが、
このような意識になる人が増えるに従って、
英語に対する社会の価値観、方針も変わってくるということです。
愛の視点から英語の本質に気づく人が増えてくれば、
これまでの評価社会が崩れていくのも早くなり、
子どもたちも生きやすくなっていくでしょう。
愛や調和について意識を向ける人が増えたら、
自己肯定感の高い子どもたちを
育てられるような環境も早く整ってくると思います。
地球はどんどん変化していきます。
私たちは、この地球の変化を楽しむ為に、
この時代を選んで生まれて来ました。
世界を愛と調和で満たしていくために、
英語苦手意識を手放し
わたしを生きる人が増えますように…。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
後書きが最後になります。こちらからどうぞ。
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