![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167685346/rectangle_large_type_2_c1bc0300a76dc9be8758fa54373854fe.png?width=1200)
これをやめてから英語がラクになりました
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
この記事は
マガジン「英語苦手な私からわたしを生きる私へ」の
後書きになります。
目次はこちらから
私のプロフィールはこちら
必要な方に届きますように…
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
このマガジンも
この記事で最後になります。
英語に導かれて、
ある程度できるようになったのに
一流になれなかった
わたしの個性の凸凹
わたしの魂の計画
この経験を元に
このマガジンを書かせていただきました。
しかし、
私が自分の凸凹をそのまま受け入れて
表現したことで、
今読んでくださっているあなたとの出会いがあります。
もし私が
「一流ではないのに、英語のことを書くなんて」
と自分を枠に閉じ込めてしまったら、
このマガジンも誕生していないでしょう。
しかし今、
英語の世界で散々味わってきた
比較や競争の意識のない場所に
身を置けるようになって
本当に楽になったと思います。
今は、
到達したいレベルの英語に至らなかったのは
自分に必要がなかったのだ
と感じています。
そこで悩んでいたのは、
英語が大好きだからこそ
英語ができる何者かのわたし
でありたかった
のだなあ、と思います。
私が若い頃から、
外国人の助けになりたい
と思っていた気持ちは
時代の転換期に
日本と世界の橋渡し
AIも使いながら
(言語はいろいろあるので)
日本と世界の価値観の統合
(詳しくはこちらの記事で)
をするレベルの
英語力だったんだ
と思い、
それならすでにあるなあ、
と感じています。
さて、
このマガジンで私がお伝えたかったことは
2つあります。
それは
・日本人としての使命を知った上で、
英語苦手意識がどこから来ていたのかを
確認して、
認められるための英語への執着から
↓
本当の自分は何をするために
生まれて来ているのか
を考えてみてほしいこと
・もっと自由に凸凹に生きていく必要があり、
私たち大人が変わっていかないと
子どもたちも自由になれないこと。
です。
日本人はその優秀さゆえに、
歴史的に愛国心を失うような教育がなされ、
英語至上主義もその一環にあったと思います。
時代の転換期の今、
そのことも考慮しながら
英語への向かい方も軌道修正していく時である
と思っています。
また社会の価値観というのは、
人の考え方の集合体であるとお話ししましたが、
実際に大人たちが凸凹のまま生きて行かないと、
社会の価値観は変わっていきません。
それでは結局、
これまでの社会の価値観の檻の中に
子どもたちを閉じ込めてしまい、
日本の子どもたちの自己肯定感は上がっていかないでしょう。
さらに
chapter4のこちらの記事で
私たちは宇宙の同じ意識エネルギー体から
やってきている
ことをお話ししましたが、
これからは家庭の中で、
そのような話をしていくことも必要になると思います。
そして、
「あなたは何のために
地球に生まれてきたんだろうね~、
楽しみだね!」
というご家庭が増えていくことを
願っています。
私たちが今のこの時代に生まれてきているのは、
地球を愛の意識にしていくことを志願し、
変化の波を楽しむためにきている
のだそうですが、
私のこれまでの経験は
「英語苦手な自分から、本当の自分を生きる人」
を増やすことで、
地球を愛の意識にしていくことを
志願してきたのだと思います。
そして時代の変化と共に、
人生の行き着く先は分かりませんが、
私の凸凹のまま
自分の人生の謎解きをしながら
楽しんで行ってみよう!と思っています。
ここまで成長したどり着くために、
関わってくださった全ての人
すべての出来事
そして自分の魂に感謝を込めて…。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
最後までお読みいただきありがとうございました。
・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。