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meel
『マスカレード・ナイト』
「どの作家さんの小説が好き?」と聞かれたら、東野圭吾さんの名前を挙げます。東野圭吾さんの小説が原作のドラマ、映画、けっこう観ています。
『マスカレード・ナイト』観てきました。原作を読んでいなかったので、何も知らない状態で観ることができました。
前作の『マスカレード・ホテル』から約2年経っていたので、観に行く前に、復習しておきました。
伏線回収がキレイになされていて、出演している俳優さんや女優さんも、演技が上手くて、とても見応えのある作品でした。
友情出演で明石家さんまさんが出ていることに、全く気づかず、エンドロールに名前が出ているのに、びっくりしました。何度観ても分からなくて、ネットで調べました。言われないと気づかないレベルで、笑ってしまいました。
さて、今回の新作。まず、またさんまさんが友情出演していると聞いていたので、「絶対見つけてやる!」と意気込んで観ました。結果は…すぐに分かりました。他の観ている人達も、出てきた瞬間にクスクス笑っていました😂
そして、キムタク。やっぱりカッコ良かったです。役にピッタリでした。長澤まさみちゃんも可愛くて、演技も上手かったです。他の出演者さん達も、一癖も二癖もあって、面白かったです。
いろいろな事件が入り乱れて、ストーリーが進んでいくのですが、これがとてもワクワクさせてくれました。伏線があらゆるところに張り巡らされているので、片時も目が離せませんでした。
犯人は、全く、想像できず、「えっ、この人?」と驚かされました。
とても面白い映画でした。
最後まで分からなかったことが1つだけありました。中村アンちゃんは、何者だったんでしょうか?未だに、分かりません💦