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カルマが一気に解消される?(そんな人もいます。)

主にライトワーカーや5次元移行組に向けた情報に今がカルマの大量解消時期であると言うのが複数出ていました。

これは自身の魂の計画として、5次元移行の直前に残っているカルマを解消する事を選んだからだと言われています。

まるで夏休みの宿題をギリギリまで残して置く様な事なんだそうです。

過去世のカルマも含めて、今回解消する事を決めてきた場合はそれも含まれていて、人によってはご先祖様のカルマも背負っている事が有るそうです。

そんな、夏休みの宿題をギリギリでこなしている人達は、3次元で過ごす最後のこの時が非常に生き辛く、また、体調も悪かったりするとの事です。

えええ!そんなぁ!

と私も思いました。

安心してください。
数か月前の情報ですが、全てのカルマが解消できていなくても、5次元には行けるそうです。

ただし、5次元でそのカルマを解消する事になる様で、この場合は今の3次元世界よりもアセンデッドマスターやウェイショワー達の助けを受けやすくなるので、比較的速やかに多くの人が残ったカルマを解消できるそうです。


私自身はカルマについて完全な理解が出来ていない状態です。
なぜなら自身の抱えている完璧な「カルマリスト」を持っていないからです。

解消したいと思っていたとしても能動的に解消できないですからね。
全てが魂の計画に沿って「学び」を与えてくれると言われているのでリストは無用なのかもしれませんが、具体的な解消方法すら理解できていません。

試しにググって見たら案の定受け入れられない情報ばかりでした。

個人的な「反応」なので、受け入れられる人は受け入れても良いと思いますが、最初に「お金を寄付する。」次いで「ボランティア」となっています。

はじめにこれを並べられるとその後に続く事も信じたくなくなります。

理由は書きたくありませんが、辿り着く人はたどり着くと思います。

そもそも、信じたい物を信じるのは皆に与えられた権利ですからね。

解らないからと言って何もしなくても良いと言う訳では無いので、私が実践している事を書いておきます。

手放しについて触れた時にも書きましたが、カルマは過去世も含めて解消できていない「業」であるので、それが今世に何某かの事象で発生していると言われています。

なので、カルマが解消できる状態と言うのはその事について、学び終われるタイミングで有るとも言えます。

つまり、その状態になっていれば同じ過ちやなんかを繰り返せなくなっています。

例えば、過去に利己的過ぎて誰かを傷つけて富を奪った事が有ったとします。
これはカルマになってしまいます。

今世ではこれを乗り越えるために、誰かに奪われるような「試練」が訪れる訳ですね。

で、解消できない人は「俺も奪われたんだから、奪い返してやる!」とか「だったら、他の誰かから奪ってやる!」ってなっちゃうとそのカルマは解消できない、出来るタイミングではない、そこまでは学べていないという事になっちゃいます。

多くの人がそこまでのカルマを今世で作ってしまうほど悪い人では無いと思いますので、特に、目覚めて愛や光の中で生きて行こうと決めた人達は、今世の暮らしの中で既に重めのカルマは解消できている人達だと思います。

ただし、「知らない間に他人を押しのけていた。」等の事柄については新たなカルマを産んでしまっているかもしれません。

何れにしても、「小さめ」のはずです。

他にも、誰かのカルマを解消して上げる為にその「役割を賄った」と言う場合も有るそうです。


「時間」の概念もカルマに対する理解を難しくさせています。

時間は存在せず、唯、今が有るだけだと良く言われますよね?

ではなぜ、存在しないはずの「過去のカルマ」は存在できるのでしょうか?

私には解りません。


ですが、今世でそのカルマを解消できるという事は同じ「業」を背負う様な行動や言動、考え方が既に出来なくなっていると考えています。

私などは過去に闇っていたので、結構なカルマが今世の分だけでも結構残っていると思います。

だから日によってはポジティブな夢やビジョンを見る代わりに、過去の嫌な記憶や、突然忘れていたはずの人が頭に浮かんできて、とても苦しい気分になったりします。

今残っているのは小さな事ばかりですよ。

「あの時あの人にもっと優しくしてあげれば良かった。」とか、
「ああ、あの人なりに良かれと思ってやってくれたのね。」とか、

そんな感じの事が夜中に半分眠りながらグルグルと大きく渦巻くんです。

私にとってはとても辛い時間です。

ではいつもどのように対処しているかと言うと、手放しや執着への対処と同じにしちゃってます。

どんな事でも真剣に向き合うと最後は、
「有難う。」か、「ごめんなさい。」に辿り着きます。

辿り着くんです。

そう思えるまでそれと向き合います。

何度でもです。

リアルな生活でもそうですよね。

例えば、何年間もスポーツに打ち込んでいて、メダルを取ったとします。
メダルの色に関係なく、ふと思っちゃうはずです。
早起きして食べ物を用意してくれた母親や、たまに車で送り向かいしてくれた父親とか、一緒に辛い練習を乗り切ったチームメイトとか・・・

「有難う!」

ってなるじゃないですか。

そうしたら、翌朝とかに突然母親に向かって「いつもありがとう。」って言っちゃったりしますよね。

逆に「自分が悪い事をした。」と認めた時、つまり、理解できた時は、どんな事に対しても、

「ごめんなさい。本当にごめんなさい!」

ってなりますもんね。

その後、その人は同じ過ちは繰り返したくないって考えるはずです。
理解できなかった場合は何度でも同じことをするんですよ。

で、「有難う」、「ごめんなさい」と来れば彼の有名な「ホ・オポノポノ」ですよね?
「ホ・オポノポノ」では、
 有難う。
 ごめんなさい。
 許してください。
 愛してます。
を繰り返し唱えるのですが、これは、「理由なんか知らなくても、インナーチャイルドの傷ついた部分を癒す事になる」そうです。

「ごめんなさい」は英語にはならないので、私は「ごめんなさい」を使うのであれば「赦してください」は要らないと思ってしまいますが、「ホ・オポノポノ」ではそういう事になっています。

英語だとマントラは、"I love you. I'm sorry. Please forgive me. Thank you."
なのだそうです。

「sorry」はお通夜なんかでお悔やみの言葉にも使われますので、英語のニュアンスとして私は何度も解釈が難しく感じたりします。


深く考えなかったとしても、「ハワイの有名なおまじない」と思って実践するだけでも良いと思います。


私はこれでかなり多くの事を赦したり手放したり出来てます。

数年前なら思い出しただけで、歯ぎしりをして、涙を流して、床に這いつくばって鼻水を垂れていたような記憶でも、今は平気になった物が沢山有ります。
自分が被害者であってもです。
その経験によって自分はそういう事を他人にしなくても済んでしまうので、「有難う!良く解ったよ!」です。

私が過ちを犯した相手には再び出会えたらあの時の事を謝ろうと思っています。

まあ、向こうは思い出したくもないかも知れないので、その辺は相手を見てからですけどね。

「向き合う」と言う表現がちょっと伝わりにくいので補足です。

まず「逃げ出さない。」と言う所から始めます。
「起きた事は起きた事」として認めます。
そして、「なんで?なんで?なんで?」って考えて苦しみます。
「有難う。ごめんなさい。」で締めくくります。

「解消」出来てれば、次にまたその事を思い出しても瞬時に、
「有難う。」か
「ごめんなさい。」の
どちらかが瞬時に出てくるので、苦しみは無くなります。

そうで無い場合は何度でも「向き合い」ましょう。

本当に心から「有難う」か「ごめんなさい」に辿り着けば、「解消」されると思います。

一度気付いてしまえば、そのカルマの原因になっている行動は出来なくなります。

ちょっと低俗な例えかもしれませんが、私も若い頃は煙草の吸殻をそこら中に捨てたり、噛んでいたガムを道に吐いたりしてた頃が有ります。
※学生の頃は割と荒れてたというか、
 その、社会に対する不満が・・・がががが・・・

今ではそんな事はしません。

なんなら、気が向いたときは見つけた吸い殻を自分の携帯灰皿にしまいます。

だからと言って、吸い殻を捨てた人に腹を立てたりはしません。

若い頃の自分ですからね。

ただただ、「ケツが青いな。マンドリルの鼻のようだ。」と思うだけです。


うそです。かっこつけすぎました。

若い人の場合はまだ許せますが、同年代がそれをやっているのを見かけたらやっぱり腹が立ちます。

でもすぐに、「そうか。魂がガキなんだな。」と思うようにはなってきました。

不思議なんですが、タバコの吸い殻を道に捨てた若者を夜の繁華街なんかでちょっと睨むというか、見ちゃったりした時にですね。

私の視線に気づいて直に吸い殻を拾ってくれる子がいたりするんですよね。

で、隣の連れっぽい子が「なんだ!てめえ!」って言ってきたりするんですが、吸い殻拾った子が「バカッ!おめぇ、やめとけ!この人はいかん!」なんて言って、止めたりするんですよ。

不思議ですね。

カルマって!



はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
カルマ、解消したいですね。

この記事、昼間書き終わってたんですよ。
でも夜まで寝かせてしまいました。

いやあ、一般的には中間評価の時期じゃないですか。
もう、くだらないんですよね。

世界が要らないくらいに。

前の会社の方が大きかったんで、今の零細企業より酷いはずなんですが、今の会社の方が酷いんですよ。

無能で、寄生虫程評価が高いんです。

そう言う意味では経営者が社員の寄生虫なんで、仕方がないんですけどね。

もう、3次元での時間を終わらせたいくらいです。

なので、そのエネルギーが皆さんに伝搬しない様に寝かしたというか、ちょっとアルコールで自信を浄化してました。

中庸とか言われますが、やはり、一時も早く、愛の炎で焼き尽くされてセントラルサンにお帰りいただきたいです。


では。

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